あとわずかになりました。
そうしてる間にも、福島の原発の状況は改善せず、報道では関東周辺の液状化被害の情報がいろいろ出てきており、本当に今回の災害は大きさもまた深刻さも深めていると思います。
今回の統一地方選挙は、すこし前の名古屋市議選での流れも含めて考えると、大きな転換点だと思っています。住民が「議員」に求めるものはなになのか、そのために必要な、あるべき議員の姿とはどうであるのか、それを考えるべき選挙なのだと思います。
もちろん、地方議員の一人として、今まで考えてきた以上に議員としてのあり方、議員としての仕事、それらを違った視点からも見つめながら考え直さなければいけないと思っています。
バッジをつけることが目的ではなく、行政職員となれあうようにして「仕事」をすることでもなく、「名士」のようにふるまうのでもなく、今とこれから先のどちらにも、自分の知識と発想を活かし、鈴鹿をよりよいまちにしていく、持続可能な、自分たちに続く世代にも継承していくことに一所懸命になる議員が、議会が求められると思います。
鈴鹿だけでなく日本全国で、今回の統一地方選挙は、単に地方政党が活発な動きを見せたということ以上に、住民自治も含め、私たち一人一人が考え直すときと考えます。そうすることで、自ずと国政の動きも変わるはずと思います。今必要なのは、難局から学び、次の時代を創造することのはずです。
自分の今できることを一所懸命取り組みたいと思います
そうしてる間にも、福島の原発の状況は改善せず、報道では関東周辺の液状化被害の情報がいろいろ出てきており、本当に今回の災害は大きさもまた深刻さも深めていると思います。
今回の統一地方選挙は、すこし前の名古屋市議選での流れも含めて考えると、大きな転換点だと思っています。住民が「議員」に求めるものはなになのか、そのために必要な、あるべき議員の姿とはどうであるのか、それを考えるべき選挙なのだと思います。
もちろん、地方議員の一人として、今まで考えてきた以上に議員としてのあり方、議員としての仕事、それらを違った視点からも見つめながら考え直さなければいけないと思っています。
バッジをつけることが目的ではなく、行政職員となれあうようにして「仕事」をすることでもなく、「名士」のようにふるまうのでもなく、今とこれから先のどちらにも、自分の知識と発想を活かし、鈴鹿をよりよいまちにしていく、持続可能な、自分たちに続く世代にも継承していくことに一所懸命になる議員が、議会が求められると思います。
鈴鹿だけでなく日本全国で、今回の統一地方選挙は、単に地方政党が活発な動きを見せたということ以上に、住民自治も含め、私たち一人一人が考え直すときと考えます。そうすることで、自ずと国政の動きも変わるはずと思います。今必要なのは、難局から学び、次の時代を創造することのはずです。
自分の今できることを一所懸命取り組みたいと思います