議会、議員は自分たちの自治体のガバナンスをもっと意識すべきではないか。その際、機関競争としての二元代表という考えではなく、主権者としての住民をより意識すべき。
声の大きな住民の声ばかりでなく、その意見と反する視点であったり、違った視点や考えを持つ、声を上げない住民の意思を議論に反映することが求められる。
鈴鹿市議会で決算審査から自治体ガバナンスを強化しようとしたとき、1年交替の常任委員会では、予算決算分科会での審議の充実は難しいのではないか。また、それに伴う委員長任期が一年であることは、鈴鹿市議会の鈴鹿市行政に対する抑止的存在としての意義が弱いのではないか。
また、一年任期の委員会を継続というのであれば、予算と決算を連続させる委員会にすべきか、委員の半数は留任するなどの工夫をしなければいけないと考える。また、一日一委員会開催とし、本会議場質疑をさらに加えることで、議員のチェックを重ねることが考えられる。
水平的な自治体間連携ということから考えると、やはり鈴鹿市は亀山市とどのような関係を築くかが課題であると考える。介護保険の広域連合はもちろんのこと、公共交通、スポーツ施設の広域活用など、検討を深めるべきではないかと考える。
声の大きな住民の声ばかりでなく、その意見と反する視点であったり、違った視点や考えを持つ、声を上げない住民の意思を議論に反映することが求められる。
鈴鹿市議会で決算審査から自治体ガバナンスを強化しようとしたとき、1年交替の常任委員会では、予算決算分科会での審議の充実は難しいのではないか。また、それに伴う委員長任期が一年であることは、鈴鹿市議会の鈴鹿市行政に対する抑止的存在としての意義が弱いのではないか。
また、一年任期の委員会を継続というのであれば、予算と決算を連続させる委員会にすべきか、委員の半数は留任するなどの工夫をしなければいけないと考える。また、一日一委員会開催とし、本会議場質疑をさらに加えることで、議員のチェックを重ねることが考えられる。
水平的な自治体間連携ということから考えると、やはり鈴鹿市は亀山市とどのような関係を築くかが課題であると考える。介護保険の広域連合はもちろんのこと、公共交通、スポーツ施設の広域活用など、検討を深めるべきではないかと考える。