鈴鹿市議会議員 中西だいすけの活動日誌

鈴鹿市議会議員として年齢も含め5期目のベテランになりました。日々の活動や感じたこと、議会での動きなどをつづります。

ささいなことなのですが

2014年03月06日 22時52分07秒 | Weblog
人と話しているとき、
なにかの研修で学んだのか、
それともそういうマニュアルがあるのか、
努めて笑顔を作っている人が時々いらっしゃいます。
ご本人は意識していないかもしれませんが、
笑顔が仮面になっている人がいたりします。
ですが体の些細な動作や仕草から、
仮面の下の感情が見えたりすると思いませんか?
そういうときはちょっといやな感じを受けたりします。
僕の気のせいかもしれませんが。
ともかく
無理に表情を作るよりも、
自然に接して笑顔になるほうが、
お互いの感情にはきっといいはずですよね。
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委員会が大切でしょう

2014年03月06日 18時12分43秒 | Weblog
議会が行政をしっかりチェックするには、やはり委員会審議が重要だと思います。鈴鹿市議会では、“総務”、“文教環境”、“生活福祉”、“産業建設”の4常任委員会と、特別委員会の設置という形で、行政の動きをチェックすることができると思います。
ここで所管事務事項をしっかり入れていき行政の動きを常にチェックすることはもちろんですが、臨機応変に議員間の議論をすること、予算決算委員会分科会で予算や決算のチェックをすることが必要だと思います。

そう考えると、中邨章先生が提唱されるように“族議員”という存在はありだと思います。もちろん利益誘導や利権議員と言うことではなく、ある政策に関して知見が深かったり、非常に切れ味のいい視点を持つ存在という意味です。
このような議員が委員会に一人でも多くいれば、当然行政側はよい意味で緊張を持つでしょうし、それが行政の質向上にもつながることはもちろん、不適切な取り組みの抑制にもつながると思います。

また、どのような形にしても大切なことは、議員は公開の議論の場である委員会や議場で政策の論点を明らかにし、行政側も議員の側も説明責任を意識した上で、議員は自らの意志決定について責任意識を持ち取り組むということだと思います。
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