先日、亀山市議会議員選挙に立候補している豊田えりさんのお手伝いを微力ですがさせて頂きました。
このように書くと、選挙が好きなのかと思われたりする方もいらっしゃるかもしれませんが、そういうことではまったくありません。また、自分も政党に所属することのない無党派・無所属ですので、そのようなつながりでということでもありません。
では「どうして?」なのか。
一言でいえば「これからの地方自治の世界に必要な議員さん」と考えているからです。
鈴鹿市と亀山市の今後を考えるとき、同世代でかつ、鈴亀広域連合議会や条例づくり交流会議などを通じて人柄や考え、行動も知っているからこそ、亀山市に必要な存在と考えることもあります。だからでしょう、事務所に行くと、統一地方選挙と日程がずれていることもあるでしょうが、応援のために動く他市町の議員の方々にお会いしました。みなさん、同じような考えで動かれていると思うところです。
地方議会において、これまでの地域内の有力といわれる議員や政党とつながるという形だけでなく、このような地方議員のつながりと動きがここ数年でこれまでと違う政治の流れになりつつあると感じます。それをフェイスブックなどのSNSがより進めていることを実感しています。この部分はあまり市民の方々の目に触れない所ですが、地方議会議員の選挙において、将来の自分のまちを考えるときポイントになる点と感じています。
また同じ日、関町の伊藤彦太郎さんを訪問させて頂きました。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、亀山市議としてこれまで活動され、来年の統一地方選挙で三重県議会議員選挙に立候補することを表明されています。伊藤さんは私と同じ年齢で、市議としてもほぼ同じ時期に活動、その他の活動でもご一緒させて頂いています。市から県と活動の場を変えることにチャレンジされるわけですが、やはり同世代の地方議員として、地方自治の世界でこれからも活動して頂きたいと思います。
伊藤さんと同じように、市から県へと活動の場を移そうとしている同世代の地方議員の方々が多くなっています。これまでの「国・県・市町」の関係のあり方を変えていくには、このような方々が県などで活動していくことが大切だと思います。そのような思い出みなさん動かれていると思うところです。
一方で、自分のまちを変えることに一所懸命に取り組む方もたくさんいらっしゃいます。これまでの議会の慣例を少しずつ変えようとしたり、市民感覚と議会感覚のズレを小さくしようと努力されている人もいたり、このような動きがあるのも事実です。その動きから首長(市長など)に立とうとする方々も多く出てきています。しかし、残念ながらメディアに取り上げられることは少なく、どうしても不祥事の部分だけで見られているのが現在の状況でしょう。
今、どのフィールドが自分の動く場なのか、そのことは自分自身で考えています。今の自分にとってポイントなのは、どのフィールドで動くかということではなく、なにを実現するのかということです。まだまだやること、取り組めること、しなければいけないことが山積しているという感覚です。
このように書くと、選挙が好きなのかと思われたりする方もいらっしゃるかもしれませんが、そういうことではまったくありません。また、自分も政党に所属することのない無党派・無所属ですので、そのようなつながりでということでもありません。
では「どうして?」なのか。
一言でいえば「これからの地方自治の世界に必要な議員さん」と考えているからです。
鈴鹿市と亀山市の今後を考えるとき、同世代でかつ、鈴亀広域連合議会や条例づくり交流会議などを通じて人柄や考え、行動も知っているからこそ、亀山市に必要な存在と考えることもあります。だからでしょう、事務所に行くと、統一地方選挙と日程がずれていることもあるでしょうが、応援のために動く他市町の議員の方々にお会いしました。みなさん、同じような考えで動かれていると思うところです。
地方議会において、これまでの地域内の有力といわれる議員や政党とつながるという形だけでなく、このような地方議員のつながりと動きがここ数年でこれまでと違う政治の流れになりつつあると感じます。それをフェイスブックなどのSNSがより進めていることを実感しています。この部分はあまり市民の方々の目に触れない所ですが、地方議会議員の選挙において、将来の自分のまちを考えるときポイントになる点と感じています。
また同じ日、関町の伊藤彦太郎さんを訪問させて頂きました。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、亀山市議としてこれまで活動され、来年の統一地方選挙で三重県議会議員選挙に立候補することを表明されています。伊藤さんは私と同じ年齢で、市議としてもほぼ同じ時期に活動、その他の活動でもご一緒させて頂いています。市から県と活動の場を変えることにチャレンジされるわけですが、やはり同世代の地方議員として、地方自治の世界でこれからも活動して頂きたいと思います。
伊藤さんと同じように、市から県へと活動の場を移そうとしている同世代の地方議員の方々が多くなっています。これまでの「国・県・市町」の関係のあり方を変えていくには、このような方々が県などで活動していくことが大切だと思います。そのような思い出みなさん動かれていると思うところです。
一方で、自分のまちを変えることに一所懸命に取り組む方もたくさんいらっしゃいます。これまでの議会の慣例を少しずつ変えようとしたり、市民感覚と議会感覚のズレを小さくしようと努力されている人もいたり、このような動きがあるのも事実です。その動きから首長(市長など)に立とうとする方々も多く出てきています。しかし、残念ながらメディアに取り上げられることは少なく、どうしても不祥事の部分だけで見られているのが現在の状況でしょう。
今、どのフィールドが自分の動く場なのか、そのことは自分自身で考えています。今の自分にとってポイントなのは、どのフィールドで動くかということではなく、なにを実現するのかということです。まだまだやること、取り組めること、しなければいけないことが山積しているという感覚です。