先日の新聞報道で、同僚の南条議員が4月の統一地方選で県議会への出馬を決めたということが報道されました。
県議会への出馬については昨年の時点で同期の伊藤健司議員も表明されており、県内他市町で交流のある方々では、四日市市では芳野正英議員が、亀山市では伊藤彦太郎氏が、松阪市では中瀬古初美さんが、伊賀市では稲森としなお議員が県議会への出馬を表明されたりしています。
同年代、同世代の有能な自治体議員の仲間が、県議会という新たなフィールドを目指すことについて、自治体議員としての経験や知見をぜひ活かすためにがんばってほしいという気持ちがあるのと同時に、自分の立ち位置についてあらためて考えることも多くあります。
それは今の自治体議会の中で自分たちの年代・世代が、次の世代にこれまでの議会改革の流れなどを引き継いでいくことや、議会を通じた住民自治への参加を引き継いでいく責任も担っているのではないかということです。 鈴鹿市議会においても、南条議員と伊藤議員が県議選へのチャレンジを表明された現時点で、2期以上で30代の議員はおらずまた40代も自分だけとなると考えると、先がどうなるかは別の話として、責任があることを感じます。
もちろん、自分自身が完成された議員という存在かと問われれば、まだまだ力不足であったり学びが足りない部分があることも自覚しています。
しかし自分が2期8年を経験し、これまでの議員・議会活動や、多くの方々との交流で学ばせて頂き、そこで感じ考えたこと、議員としての経験などを、次の世代に引き継ぐことを意識に入れることが大切だと思うのです。政務活動費などを使って自分が学んだり経験したことを、自分一代のものとせずに、議会というフィールドでまちをよくしよう自治に参加しようと考える次の世代に伝えることを意識すべきなのだと思います。
自分の次のステップを考えたとき、その点に取り組みたいと考えています。
県議会への出馬については昨年の時点で同期の伊藤健司議員も表明されており、県内他市町で交流のある方々では、四日市市では芳野正英議員が、亀山市では伊藤彦太郎氏が、松阪市では中瀬古初美さんが、伊賀市では稲森としなお議員が県議会への出馬を表明されたりしています。
同年代、同世代の有能な自治体議員の仲間が、県議会という新たなフィールドを目指すことについて、自治体議員としての経験や知見をぜひ活かすためにがんばってほしいという気持ちがあるのと同時に、自分の立ち位置についてあらためて考えることも多くあります。
それは今の自治体議会の中で自分たちの年代・世代が、次の世代にこれまでの議会改革の流れなどを引き継いでいくことや、議会を通じた住民自治への参加を引き継いでいく責任も担っているのではないかということです。 鈴鹿市議会においても、南条議員と伊藤議員が県議選へのチャレンジを表明された現時点で、2期以上で30代の議員はおらずまた40代も自分だけとなると考えると、先がどうなるかは別の話として、責任があることを感じます。
もちろん、自分自身が完成された議員という存在かと問われれば、まだまだ力不足であったり学びが足りない部分があることも自覚しています。
しかし自分が2期8年を経験し、これまでの議員・議会活動や、多くの方々との交流で学ばせて頂き、そこで感じ考えたこと、議員としての経験などを、次の世代に引き継ぐことを意識に入れることが大切だと思うのです。政務活動費などを使って自分が学んだり経験したことを、自分一代のものとせずに、議会というフィールドでまちをよくしよう自治に参加しようと考える次の世代に伝えることを意識すべきなのだと思います。
自分の次のステップを考えたとき、その点に取り組みたいと考えています。