今日は午前中に産業建設常任委員会、午後からは広報公聴委員会でした。その後、ジュニアバレーの練習に行き、久々に何人かの卒業生が来てくれて、ちょっとほっこりした感じでした。
さて、午前中の産業建設委員会の話から。
今日の主題は、来週末に行う予定の行政視察について、配布の資料を基に意見交換を行い、実際の視察に備えるということと、継続調査となっている所管事務調査事項について整理を行うこと、そして調査事項の追加を委員の方々に確認を取ることでした。
委員会の行政視察について、前年度の継続調査事項を参考にしたり、改選後の初の委員会で意見を出し合い調査事項を選定、その上で、委員長と副委員長に一任という形で、7月中に視察を行うということが慣例です。しかし、それだと深まりがないかと考え、今期の産業建設常任委員会では所管事務調査事項となっている項目、公共交通、産業活性化、水道事業、スマートインター、耕作放棄地、道路と橋梁についてなどについて執行部を交えて勉強会を開催、また、鈴鹿商工会議所やものづくり支援センターとの懇談および勉強会をこなした上で、視察課題を整理しました。
視察先について、産業活性化の観点から千葉大亥鼻連携イノベーションプラザを、水道事業の民間委託という観点から群馬県太田市の取り組みを、道路や橋梁の維持管理の観点から町田市の道路資産管理基本計画によるアセットマネジメントの取り組みをそれぞれ選択しました。
今日はそれぞれについて、事前に各委員の方々に資料を配布、その直感的な感想をお互いに話し合い共有することを第一の目標として運営しました。というのは、視察から提言のまとめの時間的な流れを考えたとき、今回は通常の流れと違うこともあり、視察後、現地で約30分程度の時間で意見交換をして、提言の方向をまとめる動きになるので、このように事前に話し合うほうが、現場での質疑やその後の鈴鹿市に対する提言が整理しやすいのではないかと考えたことがあります。
その点については新しい動きということもあり、委員の方々にはわかりにくい点もあったと感じ、そこをうまく運営できなかったのは自分の責任と感じながら、事務局担当と話しながらよい方向にしていきたいと考えています。
また産業建設委員会の中で、さきの台風時の冠水被害に関連して、鈴鹿市の排水対策について都市下水や河川の改修などは土木部や都市整備部所管ということもあるので、予算審議も考えに入れながら、産業建設常任委員会の調査事項に追加することを委員の方々に提案しました。
意見交換の中で、防災安全特別委員会との兼ね合いという話も出ましたが、その点は特別委員会委員長と協議し、調査事項などが重ならないように配慮していくつもりです。
午後からの広報公聴委員会では、11月配布予定の議会だよりについてが協議されました。その内容についてなども意見させていただき、協議の上である程度レイアウトなどの方向が定まりました。
その後、そのほかの事項の部分で意見をしたことは、広報公聴会議の設置と関連して、議会だより作りについてこのままの方式で続けるのであれば、広報公聴委員会を閉じることを考えるべきということです。
現在の議会だよりの編集について、一般質問以外の記事およびレイアウトについて、議会事務局がほぼすべてを行い、委員会では校正の確認や、レイアウトなどの微調整のようなことを行うだけです。このようなスタイルを継続するのであれば、広報公聴会議を設置しながら、作業部会ということで現在の委員会を継続する意義は非常に低い、意味がないと考えます。ですので、会議と委員会の関係についての整理など、まだ決定事項ではないことから、今日の委員会で出席委員に論点定義という意味も含めて意見を出しました。
委員会には副議長(リベラル鈴鹿)、すずか倶楽部から私、の2人が複数期数議員として出席。あくてぃぶ21、緑風会、政友会、開政クラブ、公明党、市民クラブからそれぞれ1期目議員が委員として出席していますので、来月に開かれる予定の各派代表者会議でそれなりの反応があるのではないかと期待しています。
さて、午前中の産業建設委員会の話から。
今日の主題は、来週末に行う予定の行政視察について、配布の資料を基に意見交換を行い、実際の視察に備えるということと、継続調査となっている所管事務調査事項について整理を行うこと、そして調査事項の追加を委員の方々に確認を取ることでした。
委員会の行政視察について、前年度の継続調査事項を参考にしたり、改選後の初の委員会で意見を出し合い調査事項を選定、その上で、委員長と副委員長に一任という形で、7月中に視察を行うということが慣例です。しかし、それだと深まりがないかと考え、今期の産業建設常任委員会では所管事務調査事項となっている項目、公共交通、産業活性化、水道事業、スマートインター、耕作放棄地、道路と橋梁についてなどについて執行部を交えて勉強会を開催、また、鈴鹿商工会議所やものづくり支援センターとの懇談および勉強会をこなした上で、視察課題を整理しました。
視察先について、産業活性化の観点から千葉大亥鼻連携イノベーションプラザを、水道事業の民間委託という観点から群馬県太田市の取り組みを、道路や橋梁の維持管理の観点から町田市の道路資産管理基本計画によるアセットマネジメントの取り組みをそれぞれ選択しました。
今日はそれぞれについて、事前に各委員の方々に資料を配布、その直感的な感想をお互いに話し合い共有することを第一の目標として運営しました。というのは、視察から提言のまとめの時間的な流れを考えたとき、今回は通常の流れと違うこともあり、視察後、現地で約30分程度の時間で意見交換をして、提言の方向をまとめる動きになるので、このように事前に話し合うほうが、現場での質疑やその後の鈴鹿市に対する提言が整理しやすいのではないかと考えたことがあります。
その点については新しい動きということもあり、委員の方々にはわかりにくい点もあったと感じ、そこをうまく運営できなかったのは自分の責任と感じながら、事務局担当と話しながらよい方向にしていきたいと考えています。
また産業建設委員会の中で、さきの台風時の冠水被害に関連して、鈴鹿市の排水対策について都市下水や河川の改修などは土木部や都市整備部所管ということもあるので、予算審議も考えに入れながら、産業建設常任委員会の調査事項に追加することを委員の方々に提案しました。
意見交換の中で、防災安全特別委員会との兼ね合いという話も出ましたが、その点は特別委員会委員長と協議し、調査事項などが重ならないように配慮していくつもりです。
午後からの広報公聴委員会では、11月配布予定の議会だよりについてが協議されました。その内容についてなども意見させていただき、協議の上である程度レイアウトなどの方向が定まりました。
その後、そのほかの事項の部分で意見をしたことは、広報公聴会議の設置と関連して、議会だより作りについてこのままの方式で続けるのであれば、広報公聴委員会を閉じることを考えるべきということです。
現在の議会だよりの編集について、一般質問以外の記事およびレイアウトについて、議会事務局がほぼすべてを行い、委員会では校正の確認や、レイアウトなどの微調整のようなことを行うだけです。このようなスタイルを継続するのであれば、広報公聴会議を設置しながら、作業部会ということで現在の委員会を継続する意義は非常に低い、意味がないと考えます。ですので、会議と委員会の関係についての整理など、まだ決定事項ではないことから、今日の委員会で出席委員に論点定義という意味も含めて意見を出しました。
委員会には副議長(リベラル鈴鹿)、すずか倶楽部から私、の2人が複数期数議員として出席。あくてぃぶ21、緑風会、政友会、開政クラブ、公明党、市民クラブからそれぞれ1期目議員が委員として出席していますので、来月に開かれる予定の各派代表者会議でそれなりの反応があるのではないかと期待しています。
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