6月12日に行われた鈴鹿市議会の新型コロナウィルス対策特別委員会で、6月5日に文部科学省が公開した「新型コロナウィルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドライン」が行政答弁に含まれていたため、帰宅してからPDF資料をダウンロードして目を通していました。
■文部科学省:『新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドライン及び新型コロナウイルス感染症対策に伴う児童生徒の「学びの保障」総合対策パッケージについて』
感染症の拡大に応じて、どのように学校が教育行政が対応していくかの指針として、これから参考にしながら取り組んでいくことになります。この内容については、保護者の方々はもちろんですが、学校運営協議会をはじめとして、学校の支援に関わる方々にも周知していくことが必要でしょうし、今後、鈴鹿市もこのガイドラインに沿いながら学校運営などを行うことになるとのことですが、目を通しながら、子どもたちのことについてもう少し整理して考えることも必要になるのかと考えました。
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