同日談。。。

先日の後日談？って言うか同日談。

当日「後日、車で引き取りに来る約束」をしたわりにゃ～あれから帰還後の午後
妻の「サンバ♪でドライブするかっ！」の口車にのせられて引取り行くはめに・・・。

性格出てますねぃ。。。（土花吉も同じような正確ですが）

持ち帰って早速二人して、日影で清掃作業＆調査開始。

外箱の文字から大正12年のお正月に新調したらしい膳。
（大正12年っうことは1923年だから85年前のモノ）
土花吉が見る限り材質は杉の漆器で少し足の短目の膳が一箱10膳の二箱組。
内、一箱は未使用品で残り一箱は２膳が欠品で８膳の内一つに反り有り。

外箱は修理が必要だけど、膳の状態としてはまあまあな状態。

漆器は多分、越前漆器と思われるけど「yamasadasさん」に聞けば
一目瞭然なんですがねぃ。。。



膳の包みの和紙を捲る内に和紙の中に古い手紙やら、木箱の奥から
日本刀の巾木？（鍔の横にあるヤツ）みたいなヤツがポロ～ン。。。

んでもって、何やら規格書式の切れ端・・・。

何々？「青島守備軍民生部土木部」「あ・お・し・ま・しゅびぐん・・・？」



「あ・お・し・ま・・・」・・・って！「あおしま」じゃなくて「ちんたお？」「チンタオ守備軍やん！」

えぇ---！　「日独戦争？」　「日英同盟？」　「第一次世界大戦？」

有るところには有るもんですねぃ。歴史の遺産。。。（価値の有る無しは別として)



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