今週末、行われるアメリカGPは西海岸カリフォルニア州の「ラグナセカ・レースウェイ」
(サーキットではなくレースウェイ。トップ写真は地元ニッキー・ヘイデンのスペシャルヘルメット)
1周約3.6kmとグランプリ・サーキットの中では最も短いコースである。
その中でも最大の見せ場が「コーク・スクリュ-」

コーク・スクリューへ向かう上りの区間では、2段階で登っていく感覚があり、
傾斜が途中で緩くなる箇所がある。
ここでマシンがジャンプするような状態になりブレーキングポイントを迎える。
しかもブレーキングしながらマシンを切り返す必要があり、ブラインドコーナーであることから
攻略が最も難しいとされる。
左へ下り始めるとマシンの前後荷重が抜けることから、ジェットコースターで急激に上った
直後に下り始める「無重力」状態に似た状況になる。
マシンが路面から浮いたまま慣性力で切り返す様は、一種独特な世界を感じさせる。
何よりライン取りが重要であることと、コーナーが見えないことからブレーキングポイントの
設定を確実にイメージすることが求められる。そのためか
フリー走行や予選では地元ライダーや走行経験の多いライダーは決して後ろから来る
他のライダーに自分のラインを見せないといわれる「コーク・スクリュー」。
そんな楽しみなアメリカGPも今週末はヤマハの聖地、静岡に我がSRを里帰りをさせる予定でして。
そのため見ることが出来ないかもで残念・・・。
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その中でも最大の見せ場が「コーク・スクリュ-」

コーク・スクリューへ向かう上りの区間では、2段階で登っていく感覚があり、
傾斜が途中で緩くなる箇所がある。
ここでマシンがジャンプするような状態になりブレーキングポイントを迎える。
しかもブレーキングしながらマシンを切り返す必要があり、ブラインドコーナーであることから
攻略が最も難しいとされる。
左へ下り始めるとマシンの前後荷重が抜けることから、ジェットコースターで急激に上った
直後に下り始める「無重力」状態に似た状況になる。
マシンが路面から浮いたまま慣性力で切り返す様は、一種独特な世界を感じさせる。
何よりライン取りが重要であることと、コーナーが見えないことからブレーキングポイントの
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フリー走行や予選では地元ライダーや走行経験の多いライダーは決して後ろから来る
他のライダーに自分のラインを見せないといわれる「コーク・スクリュー」。
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