跳ね上がり

ホルホレは何故いつも表彰台で「跳ね上がる」のかは不明ですが、確かに
垂直飛びは得意中の得意みたいですねっ。

跳ねるといえば「跳ね馬」。何やらF1から撤退するだの、代わりにル・マンに出るだのと
エンツォの息子「ピエロ」もサーカスのピエロ並みに跳ねまくってます。

FIAのモズレーは「やれるもんならやってみぃ！」ってな強行姿勢だし、一方の
FOMのエクレストンは相も変わらず裁判で争うと言いながらも「フェラーリを失いたくない」とか
優柔不断なこと言ってるし。

　一体、どうなっちゃうんでしょうねっ。

そんな来年2010年のお話しはさて置き、さかのぼること52年前の「跳ね馬」のお話し。

以前に２月の記事の『噂の「17日の金曜日」』で触れた「フェラーリ250テスタロッサ(1957)」。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/e/2d5f0926e90f0b439d60c64ac2a749d2

やはり「跳ね上がり」ましたねぃ。噂通りの「跳ね上がり」ようで。

今までのオークションでの「跳ね馬」（フェラーリ250GT/1961)の記録をあっさり塗り替え
「跳ね上がった」金額は？何とっ！11億5千万円！（一説には11億8千万円とも）

ここは一つ現代の「跳ね馬」さんも、52年前の「跳ね馬」が目出たく跳ね上がったことだし
もっ少し鼻息を抑えて「跳ね過ぎ」には注意してもらいたいもので。。。


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