どさくさに紛れて官房副長官に就任なされた、靖国嫌いで自衛隊を「暴力装置」
とまで言い放ったからにゃ~、今回の件で自衛隊員に土下座の上、陳謝して
いただきたいヒトや、
未だにクラリオンガールが抜けきれないのか綺麗な洋服が汚れるためか、被災地にも
行かず都内のコンビニに作業服の襟をわざと立て、モデル気分の視察を行う
内閣府特命担当大臣のヒト、
何の権限もないくせして「処分する」だのと偉そうに言い、逆に現状の経済状況の
責任をもって処分したい経済産業大臣のヒト。
そんな「害薬であって効薬にあらず」なヒト達。
逆に薬をつけたいぐらいなのですが残念ながら、やはり「馬鹿につける薬」は
無いので放っておくとして、ここからが本題。。。
時として「特効薬」と称するものは副作用が生じる場合もある。。。
以前から景気対策として紙幣の増刷をと勝手きままに単純に申して来ましたが
今こそ紙幣を増刷する時期では・・・。
いつものように日銀は無頓着でな~んも考えてはないだろうし、この際「日銀」が
発行する「銀行券」とは別の「日本政府」が発行する「政府券」の発行を願う。
当然、目的は今回の震災の復興に当てるものであって、何ちゃら手当てとか
高速の無料化とは使い道が違うし国債にも当てない。
単純に考えて被災した東北地方で流通していた紙幣が数百億から数兆円
あったとして、各金融機関も含め、それが一瞬にして灰になり海に流され消えて
しまったことになる。
今まで「政府券」発行に当たっての問題として「インフレ」の問題が取りざたされては
いるけど、このデフレ円高の時代、何も無制限に発行するわけでもないわけで
東北地方のために、言わば失った紙幣を補うために発行するだけなので
問題は無いのでは?
もし問題があったとしても、それは「特効薬」。
多少の「副作用」リスクがあったとしても、被災地(被災者)にとっては今直ぐにでも
対策(薬)が必要なのです。
いつも物事を単純にしか考えることが出来ない土花吉ですが、頭のいい官僚や
政治家さん達もたまには単純に物事を考えてはどうですかねぃ。。。
無くなった紙幣分を発行するだけのことですよ。ニッポンの政府さん。
そんで持って、配分方法?配り方はってぇ? それはあ~た。
頭がいいとされる、あなた方がお考えになることですよ。
参考資料:土花吉所蔵「政府発行券」
左は戦時中に発行された「大日本帝国政府発行の政府紙幣50銭」
右は戦後1948年に発行された「日本政府発行の政府紙幣50銭」
これ以降、「政府券」は発行されてなく、いずれも濫発でインフレを招いたと
言われてはいるが、やり方次第では?。。。