昨日、地元では綺麗な二重の虹を観ることができましたねぃ。
二重の虹については珍しくもなく、内側の虹を「主虹」といい外側の虹を「副虹」と言うらしく
主虹が濃く見え、副虹が薄く見えるのが一般的とか。
これは上空の水滴内に太陽光が1回反射する「主虹」に比べ、「副虹」は2回反射するための違いで
従って色の配列も逆になることに。。。
なるほど、よく観ると色の並びが逆のようです。
ところで、そんな難しい話は止めて、「虹のふもとには宝物がある」という話。
子供の頃、自転車で「虹のふもと」めがけて虹を追いかけた記憶もあるのですが、
その「ふもと」には、とうとう辿り着けず「宝物」も当然、見付けることが出来ませんでしたね・・・。(笑)