「平成」と「平安」とは良く似てます。
「平成」とは地平天成ですが、平安も平成も「平らで穏やかで平和」であること。
しかし・・・。実際には平らに反し、平安期は自然災害(地震や火山噴火)が相次いだ時代。
その「平安」に今の「平成」が似ていると言う。
最新の地震予測地図。
火山噴火予知連絡会でも今年に入り、「日本列島が火山活動期に入ったかもしれない」と言う。
御嶽山の噴火に桜島の活発な活動。「伊豆大島や三宅島も既に噴火の準備は出来ている」とも。
南海トラフの境目からは水が上昇し、上の地図でも相模トラフの影響で首都圏は真っ赤。
そして、川内原発が位置する南九州は知っての通り火山群が連なる。
もし、川内に何かあった場合は福島どころではなくなる。
黒潮や対馬海流にのり、その汚染水は日本列島の沿岸をほぼ覆うこととなる。
たまたまの偶然なのか、誰が名づけたか「平成」は「平安」にその名だけではなく酷似している。