地元フィリップアイランドでのワールドスーパーバイク選手権に急遽参戦した45歳ベイリス。
因みに世界選手権への参戦規則では確か50歳が年齢制限。(って、ことは既に土花吉はNG・・笑)
「#21」が久しぶりにサーキットに帰って来ました。
先ずはFP1から。。。っと、ピットアウトするも僅か数周でエンジンに異常を来たすバニガーレR。
慌ててピットに戻りエンジン交換作業。
ドゥカティ自体、シーズン前のテストでは決して調子が良いとは言えない状態。
午後からのFP2においてもベイリスはリアの信頼感が無いことを吐露する。
そして、次の日のFP4でいきなりハイサイドを喰らう・・・。
茫然のベイリス・・・。
そして、予選結果はトップと約1秒差の12位とほぼ真ん中の位置。
まぁ~、順位は別として彼が走っていること自体、嬉しくて堪らないわけなので。。。
結果はどうでも良い?・・・怪我さえなければ。
レースでの相変わらずの体を忙しなく左右に振りながらのライディングスタイル。
決勝結果。。。
レース1:13位(トップと+40.315s)&レース2:16位(+1lap)