以前の「hazard」でも触れたチンクのhazard。
あれから何とかリレーを入手したり、試しに冬季外してあるバイク用バッテリーを使って豆電球で
実験したりで、何となく分って来たチンクのハザード配線。
一昨日のこの時期にしては貴重な晴れ間を利用し、満を持して2時間ほど作業。
一旦、配線を終了するも片側しか点滅しなかったりで、これは古い配線の色が既に識別し難く
なっているのが原因で色盲ではない筈の目を凝らしながら試行錯誤の末、無事に点滅確認。
ハザードの点滅に合わせて可愛く光るハザードスイッチノブ。
前後左右、6灯のウインカーがちゃんと点滅するようになる。
これで、路上での急なトラブル時や工事渋滞時にもハザードランプが点滅して安心♪
有って当たり前のハザードですが古い車故、こんな作業も邪魔臭くもありながらも達成感もある
古い車とのお付き合いの醍醐味。