もう一つの寄り道のお話の前に、地元の本屋へ寄り道。
買うか買わないか、つい迷ってしまう例の「創刊号」。
定期購読のつもりもないし、折り込まれた冊子の内容も今更だし・・・。
ただ、今回のスケールは「1/24」。
ミニカーの部類では「ビックスケール」に属するため買っちゃいました「¥1,299円」。
全長約17センチの金属ボディはなるほど迫力がある。
しかぁ~し・・・メイドイン・支那。。。そこは、やはりクオリティは相当劣る。
発売元は「ハイクオリティ」をうたい文句に出しているが、塗装の甘さ(ホワイトの発色も含め)が特に目立ち、
各可動部の収まりやチリは決して上出来とは言えず、ただデカいだけ。(お国柄と同じ)
手持ちの「ノレブ製(1/43)」と比較しても、その大きさは迫力があるものの、造り自体は「ノレブ製(メイドイン・仏)」の方が
遥かに優れている。やはり、未だにボールペンの先のボールを作れない国の技術というのは、この程度なのか・・・。
今回、創刊号特別価格のため購入しましたが、今後は買わない予定。
ただ、vol-09の「ヨタ」だけは迷う所ですねぃ・・・。