先日の連休の折、「木之本」を色々と楽しんでからの帰り道、丁度峠を下りた辺りを走っている時、
一瞬サイドミラーに車体から何かが外れ、何か光るモノが落ちて行く様が観える。
そして、路面からも「カランコロン~」と微かに耳に入った気が・・・。
運悪く、この時は三角窓を開けた状態であったため、それがクランプレバーであることが瞬時に理解。
路肩にチンクを停め、足早に50Mほどか徒歩で国道の路肩を戻り「落し物」を捜す。
何とか傷を負ったクランプレバーは捜し当てるも、留め具のイモネジは見付らなかった・・・。
そして、帰還後にドアの室内側オープンレバーを引こうと思ったら、今度は室内側にカバーが落ちてた。
この日、チンクの「落し物」2個。。。
昔、ドカで「落し物(ボルトやファスナー等)」をよくしたけど、イタリア車って「落し物」をよくするように出来てるみたい・・・。