「はつりガラ」を敷き詰めた後には「地業」。
一旦、この状態で転圧を掛ける。
そして、「はつりガラ」の隙間や上に敷くために運び込まれたRC(再生砕石)1.5㎥、重さ約3トン。
建物内へ足場板を利用し一輪車で運び込む重労働。
最初は土花吉が一輪車で運び込み、内部で敷き均す作業を土花吉の妻が担当するも、どうも
土花吉の妻が一輪車を操る方が楽しそうと、担当を代ることに。
最初は一輪車を持つ手の左右のバランスが悪く、ふら付いていたものの途中からコツを掴み、バイク教習の
一本橋を思い出したのか、軽快に一輪車で一本橋を渡る。
土花吉の妻がほぼ一人で運び込んだRCに再び転圧を掛け「地業」の作業を終える。
そして、お次は防湿のための土間シート敷き。
その上に外周部のみ断熱のための断熱材を敷く。
後はコンクリートの打設。。。