どうも、「希釈の党」も「〇〇の変」には程遠く、応仁の乱並の「〇〇の乱」でしょうかねぃ・・・。
ってな話は置いといて、チンクのキャブレターのOHをサクっと行う。
「WEBER」とは言っても、部品点数や構成は通常のそれとは変わりない。
しかし、何処か変なところ?例えばフロート室に目いっぱいのゴミが溜まっているとかというような状態ではなく
返って「変」を求めていたため少々ガッカリな気分。
各所を清掃しながら、異常がないかを確認するも変なところは結局は見付らず仕舞で組み立てる。
そして、搭載。。。
そんで持ってエンジン始動で、幾分かは吹け上がりが良くなったかの錯覚と共に試乗。
土花亭の廻りを行ったり来たりの試乗。
何となく調子も良さそうなので少し、足を延ばそうかと思った矢先、アイドリング状態でエンジンが止まる・・・。(?)
再度、掛けようとするも掛からない・・・。
そして、数分の後エンジン始動。。。
カーポートに入れ、暫くアイドリング状態で置いてみると、約10分弱で又もやエンジンが止まる・・・。
そして、暫く放置しておくとエンジンが又掛かる・・・。(その繰り返し)
不調の原因はキャブにあらず!
「変」を求めていたのにも関わらず、正しく「乱」程度のキャブレターのOHで落ち込む。。。(悲)
(キャブレターを割った時にフロート室が空っカラだったのも気になるところなんだけど・・・やはり電気系か?・・・)