仕事柄、高い所は比較的へっちゃら?かも?でして。。。
築30年のビルの外壁の調査のため、高所作業者(スカイマスター)に乗り込む。
土花吉の命を繋ぐ安全帯のフック越しに、地上で待機する現場員も段々と小さくなって行くぅ・・・。
因みに30年の間に一度、何処ぞの業者で塗り直しをしてるらしいけど正直、その時に手を施してくれればと残念に思う・・・。
外壁に映し出される土花吉の影は別として、チョークで漏水原因と思われる箇所にマーカーを着けてゆく。
それを地上で、土花亭事務所が作成した立面図に現場員が写す。
近くに望む野坂岳914M、桜咲く頃、未だ冠雪が残ってます。。。って、高っ!高いやん。(一瞬、背中がゾクっ・・・)