波乱のアルゼンチンGP。。。波乱とは言ってもマルケス一人が起こしたことによるもの。
レーススタートからバタつき、救いはミラーのPPが決してサプライズではなく、ちゃんとレースでも速かったと言うこと。
それにトップグループには各メーカーが揃い、バトルが繰り返され見応えがあったレース。
ザルコも良い走りだったしクラッチローも扱けなかった?(笑)期待のリンスもちゃんと応えてくれたし・・・。
がっ!しかぁ~しっ!
しかしである。。。一人、波乱の主役のマルケス。
予兆は金曜のFP辺りからどうも見え隠れしていたような気がする。
ビニャと変な接触を起こしたかと思えば次の日にはロッシと。
決勝スタート時には誰が見ても「アカンやろ~」の押掛け逆送。(通常はピットに戻るべき)
対エスパー兄に対ラバトに、フアィナルラップでの対ビニャ。
何といっても相手が悪過ぎる、対ロッシ。
一旦、落ち着いた感もあったマルケスとロッシと関係もこれで逆戻り。
なんともまぁ~後味の悪いレース。
折角、クラッチローが格好良くチェッカーを受けたのに・・・。
尚、次戦US GPは4月22日(日)が決勝です。
ここ2週間の内に又、揉め事が・・・。