予選でのマルケスの行為についての謝罪をすんなり受け入れるビニャ。
彼にとっては、揉め事よりも今シーズンの結果を早く出したいところ。
ところで、ここオースティンについては相性の良いヤマハ勢。
しかし、奇妙にも二人のタイヤコンパウンドの印象はFPから予選を通じて違うコメントを出していた。。。
しかし、決勝では二人とも同じコンパウンドをチョイスした模様。
レース自体は単調なもの。天候も予報に反してドライ。
一人、次元が違う走りで、ここオースティンでは負けなしのマルケスが最後まで逃げ切る。
ウイニングランではヘイデンの旗を持ち、ホンダOBでもあったヘイデンと共にクルーたちと勝利を祝う。
一方、やっと結果を出したヘルメットに#69をつけ挑んだビニャも、遥か遠くにいってしまったヘイデンに
今季初の表彰台を捧げる。
では、決勝結果。。。
尚、いよいよ始まる欧州ラウンド。次戦ヘレスは5月6日(日)が決勝です。