昨年は自身の新型コロナウィルス感染により欠場したロッシ。なので2年ぶりとなるアラゴンも苦手意識と
相変わらずの絶不調のため、全く期待は出来ない。
そんな、ヤマハ不利と言われる後半の長いストレートのアラゴンも、ファビオのみ相変わらず好調。
反面、昨年は好調だった鈴木は沈んでしまう。最も、鈴木ミルのことですからレースになればじわじわと上がって来る筈。
そして、好調なのはドゥカティ。(ザルコは少し遅し)
マルケスのコースレコードを塗り替えフロントローに2台のワークスドゥカティ機が並ぶ。
ドゥカティにとっては記念すべき最高峰クラス、50回目のPPとなる。
では決勝結果。。。
尚、決勝の模様はG+で明日12日(日)17:45~生放送予定です。