先日の「サンバー不調」から復活への作業開始。。。
プタグを変えてもダメということは「点火系3点セット」の後はプラグコードにイグニッションコイルということで
プラグコードとイグニッションコイルを用意の上、この2点を外しに掛かる。(しかし、エンジン廻り汚いですねぃ・・・)
プラグコードを外した段階で目にするは、朽ち果てたイグニッションコイルの様で観るからに、もう終わってそうな外観。
カプラーを外し、3点で止まっているボルトを外しに掛かる・・・んがっ!奥の2本の12mmボルトの内の上側1本が外れない。
ラスペネを登場させるも、無理をすると頭が舐めそうな感じで、ここは無理をせずに行き付けのショップガレージに
ヘルプ電話を入れ、今から伺うので高級工具を貸してくれないかとお願いし、ラスペネ追加充填の上、交換用の
プラグコードを差しサンバーで飛ばす。ここで判明するはプラグコードを変えても不調は収まっていないこと。
走りながら、「やっぱイグニッションコイルかぁ~・・・。」と呟きながら到着。
その場で高級工具(スナップオン)で一発で外す。(ラスペネ追加充填も効いたのかもですが、やはり工具の違いは大きい)
帰りはイグニッションコイルは仮止め状態のため微速で帰還。ガレージ土花亭に到着後、直ぐにプラグコードを外しイグニッションコイルを
取り外す。改めて観ても凄いイグニッションコイル。通常、目視程度では分からないとは言え、原因はコレに間違いないないと確信。
サクっとイグニッションコイルとプラグコードを交換し、エンジン始動!「戻った!戻ったどころか調子が良くなってるぅ♪」
ところで、外したプラグコード。原因がプラグコードでは無くイグニッションコイルだっため一応は保管しておくことに。
いずれ、テスターで抵抗値を測ってみて問題なければ予備に置いておくことも出来るしねっ。
(って、ウチのテスターでは無理っぽだけど・・・)
何はともあれ無事に完調して良かった只今の走行距離23万と8千キロ、サンバー。(目標まで後、6万2千キロ)
(ところで今度、もう少しエンジン廻りを奇麗にして上げなくては・・・)
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