今年の鈴鹿8耐はザルコも加わったホンダHRCが優勝。。。
そのせいか、以前から参戦したくてしょうがないバニャイアは「世界選手権の選手たるもの、鈴鹿8耐参戦をしなきゃ。」
とか、「自身のキャリアに加えるべき課題の1つでもあるし、出るからは優勝したいと思ってますから。」と発言。
実際、今年の8耐にDUCATI機で初参戦した「DUCATI team KAGAYAMA」は準ファクトリー体制とも言え、SBK選手権で
使用中のパニガーレV4Rを耐久仕様に変更の上、ブリジストンからもデーターを取り寄せDUCATIが提供している。
成績の方も、あと一歩で表彰台の4位。決勝ではベストラップを叩き出し、周回数も昨年の優勝ラップの216ラップを超え
219ラップを走破している。(最終ライダーのハフィスは脱水症状を起こしていたらしく、それさえなければヨシムラにも
抜かれなかったかも・・・)
「パオロ・チアバッテイ」のおじさんを鈴鹿入りさせ、どうも本気モードに入ったようなDUCATI。
来年あたりにはバニャイアの参戦が実現するかもです。
チームワークが重要な耐久レース故、間違っても#93の参戦は誰もが歓迎しませんがねっ(笑)。
ducakichi・Instagram
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