「WROOOM」でのアイスレース。並居るフェラーリ勢(アロンソ、マッサ、フィジケラ他)をおさえトップでゴール。
指を大きく突き出し、ご満悦のロッシ。
そんな「この指と~まれ」で集まったFIM発表の暫定リスト。集まりましたねぇ。。。
1. ケーシー・ストーナー (オーストラリア): ホンダ・チーム (ホンダ)
4. アンドレア・ドビツィオーソ (イタリア): ヤマハ・テック3 (ヤマハ)
5. コーリン・エドワーズ (アメリカ): フォワード・レーシング (シューター*)
6. ステファン・ブラドル (ドイツ): LCR・ホンダ (ホンダ)
8. エクトル・バルベラ (スペイン): プラマック・レーシング (ドゥカティ)
9. ダニロ・ペトルッティ (イタリア): イオダ・レーシング (イオダ*)
11. ベン・スピース (アメリカ): ヤマハ・ファクトリー・レーシング (ヤマハ)
13. アンソニー・ウエスト (オーストラリア): スピード・マスター (ART*)
14. ランディ・ド・プニエ (フランス): アスパル・チーム (ART*)
17. カレル・アブラハム (チェコ): カルディオン・AB・モーターレーシング (ドゥカティ)
19. アルバロ・バウティスタ (スペイン): ホンダ・グレシーニ (ホンダ)
20. アレックス・エスパルガロ (スペイン): アスパル・チーム (ART*)
22. イバン・シルバ (スペイン): BQR (BQR‐FTR*)
26. ダニ・ペドロサ (スペイン): ホンダ・チーム (ホンダ)
35. カル・クラッチロー (イギリス): ヤマハ・テック3 (ヤマハ)
46. バレンティーノ・ロッシ (イタリア): ドゥカティ・チーム (ドゥカティ)
51. ミケーレ・ピロ (イタリア): ホンダ・グレシーニ (FTR*)
68. ヨニー・エルナンデェス (コロンビア): BQR (BQR‐FTR*)
69. ニッキー・ヘイデン (アメリカ): ドゥカティ・チーム (ドゥカティ)
77. ジェームス・エリソン (イギリス): ポール・バート・レーシング (ART*)
99. ホルヘ・ロレンソ (スペイン): ヤマハ・ファクトリー・レーシング (ヤマハ)
*は、CRT。
21人のライダー。上手く「CRT」と共存共栄できることを祈るばかりですが・・・。
そんな「指」のお話しに序でに、こちらは祈りが届かなかった「この指と~稀」なお話し。
好きなライダーでもあるホッパー(ジョン・ホプキンス)がとうとう指の切断手術。(それも先週の13日の金曜日に)
怪我で負傷し治療を繰り返していたものの合併症がとまらず仕舞い。
このままではシーズン開幕に間に合わないと判断しての結果。。。
早くGPに帰って来て欲しいホッパー。
今年も雪景色の中を走る姿を観に行かなくてはの「逢瀬」。
逢瀬とは言うものの彼(ポニー:C56)なのか彼女(貴婦人:C57)なのかは分かりませぬが
何せ年に一度の逢瀬。
(コンデジ:IXY DIGTALにより撮影)
SL北びわこ号運行日 1/29&2/5&2/12 以上、3日間となっております。
運行計画:http://www.pref.shiga.jp/kakuka/h/kotsu-s/2008kitabiwakogo.html
先日には「箱入りミゼット」ってな記事もございましたが・・・。
未だに「昭和」を引きずり、平成の世を生き難く感じる土花吉ですが、今日から「セブン-イレブン」では
「ALWAYS 三丁目の夕日’64 キャンペーン」開催ということで早速、トイレ序でに店内を覗く。
http://www.sej.co.jp/cmp/always1201.html
すかさず「有限会社 鈴木オート」所有の「ミゼット」を1台購入(¥945円)。
前作の「ALWAYS 続・三丁目の夕日」のオープニングではゴジラ相手にカースタントをこなした「ミゼット」
中々の出来ですねぃ。。。
ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→
ってなことをブログで見たJr1から「映画館でミゼット見かけたでぇ♪」の携帯写真を投稿。
「んじゃ~与太吉も投稿しちゃおかしら」で?。。。(悲惨です・・・)
マドンナ・ディ・カンピリオで始まった「WROOOM」でのプレスカンファレンス。
優しい眼差しで遠くを見つめながら自身の引退について言及。
「DUCATIでタイトルを取ったら引退するよ」と。。。
そして、今年で2年契約の最終年になるにも関わらず後2年、つまり2013年と2014年も
DUCATIに乗り続けるとも。。。
つまり、彼の頭の中では今年2012年もタイトルを奪取するのは難しいと判断し、今年は
何とか日本メーカー(特にホンダ)に少しでも追い着き、争える位置まで辿り着き、来年から
いよいよ日本メーカーをブチ抜く計算。
また、将来日本メーカーのマシンに乗る気はないとも付け加えている。
そしてGP12。。。
正確には昨年GP12機を投入してしまったので「新GP12」と言うのが正解かも・・・。
フィリッポが「外観は昨年機と似ているが中身は90%違いう」と言う・・・って・・・?。
確かに。。。走ってる場所が違う?
BSでは用意出来なかったのかピレリ-製特殊スパイクタイヤを履かせるという反則技。
今年の「WROOOM」では恒例の新型マシンのお披露目はありません。今月末のオフィシャルテストが
初お披露目となります「新GP12」。
なので、サービスには少し度が過ぎる「背徳の行為」へと出たDUCATI。
デスモセディチにスパイクタイヤを履かせ、雪道をヘイデンを後ろにロッシがタンデム走行を披露。
(これ、欲しいかも。。。笑)
千社札。。。通の世界では「せんしゃふだ」と発音するとか。
元は神社仏閣に参拝した記念に自分の札を貼り付けて帰ることが流行になった江戸中期頃
から始まった習慣だとか。
今でも一般的に貼られている紙札の他にも金属製や木製も存在します「千社札」。
本来は「一丁札」と呼ばれる巾一寸六分(約58ミリ)、高さ四寸八分(約174ミリ)が規格。
そんな、規格外の「木札」買いまして。
流石に手で彫ってる分けはなく、レ-ザ-で彫ったり切ったりしてるせいで焦げてるんですよねぇ。
それが「気に食わねぇ」ってんで、「柿渋」に漬け込んでみたり・・・。
挙句には空き缶に入れて煮込んでみたり・・・。
ってなことで、少し赤味を帯びたいい色に仕上がったところでキーホルダー代わりに。
新年早々、メルセデス土花吉号はお立ち台へ。
実は先日の「京への初詣」の折、足として使ったのですが、どうも足回りから異音が・・・。
音には敏感な私、左フロントからの異音だと判断し、メルセデスのお店へ持ち込みサービスマンに相談。
早速、サービスマンが試乗し路面の不陸を越えた時に左フロントからの異音を確認。
色々と点検してもらって、多分ここであろうと言う所をいつものように現認のためわざわざ
ピットへ導いてくれての説明を受ける。
ただ、「100%ここ」とまでは言えないということで、とりあえずはここだと仮定しての部品代
及び工賃を提示してもらう。
サービスマンの勧めは「暫く様子を観て、異音が酷くなった段階で再度入庫」そして「99%ここ!」
と自信を持って言える段階で修理しましょう」とのこと。
「曲がる止まること自体には全く支障がないのでご安心を」の言葉も貰い後にする。
しかし、いつもお世話になってる地元メルセデスのお店。
この一連の作業で軽く「1H」の工賃ぐらいはかかっているにも関わらず無償。
この辺が長くお付き合いをさせていただいてる理由でもあるのですが。。。
「WROOOM2012」の模様は次にして。。。
「いいかニッキ。オマエ気を付けろよ!」
今年のmotoGP(モト1)は承知の通り、CRT(クレーミング・ルール・チーム)参入による混走レース。
ワークスマシンは「HONDA・YAMAHA・DUCATI」による3メーカーが各4台、いまのところ
CRTマシンは「HONDA・BMW・Aprilia」のエンジンを搭載する3チーム4台の合計16台。
当然、今年からのルールはCRTには比較的恵まれたルールではあるものの、やはり最新の
技術を満載するワークスとの差は歴然で、下手をすりゃ~周回遅れも多発し、走るシケイン
状態になるやも知れないCRTマシン。
ただ、年々参加台数が減り続けて来たGPクラス。(もっともモト2やモト3は多すぎる感もあるが)
莫大な開発費用に参戦費用の問題など、長期化する世界経済の低迷も原因ではある。
但し、そこはあくまでも世界最高峰であるGP。
最新のマシンと最高の技術を持つライダーが競う場であるはず。
今年1年、混走というアクロバットな策を講じたまでは良いがGP界が足踏みしてしまうよう
ならぬように変革とまではゆかないまでも、変革の道筋を示してもらいたいものです。
昨日はちゃ~んと「七草粥」食べましたか?
年末年始と暴飲暴食が与えた胃には優しくもあります。
ところで近頃、「古代米」を食べる機会が多ございまして、家での食卓にも。。。
正直、「赤飯」はあまり好きじゃなくて、お祝いに折角いただいても一口、口にして後は・・・。
でも、似た色をしてる割には「古代米」は食べれるんですよねぇ~。って言うか好きです。
お色は違いますねっ、赤飯とは。「nero」の黒米に「rosso」の赤米、それに「verde」の緑米。
後、正確には「古代米」という表現はおかしいのかもしれませんが一般的は使われます。
でも在来品種にしても、まさか縄文・弥生時代そのまんまの品種とは思えませんからねぃ。。。
京へ上り、毎年のことですが遅めの「初詣」。。。
今年はちょっと変った狐もお目見え。
お参りを済ませ、いつものように途中までで諦めて、お稲荷さんを後にする。。。
そして、本日のランチは平安神宮そばの琵琶湖疎水沿いmement mori:http://mementmori.net/
「今日のごはんプレート¥1,000円」を頂く。。。
たまたま1月7日は人日の節句。七草粥を食する日ですが幸運にもメインのミートローフは
「春の七草」の和風ソースでした。(ラッキー♪)
まっ、帰還後の夕食も「七草粥」なんですがねっ・・・。
ところで、このラテン語の「mement mori」。
「死を想い忘れるな」という意味。しかし、一見ネガティブに感じてしまうこの言葉も、逆を言えば
「今を楽しみ、生きている内に色んなことを経験しろ」というポジティブな方にも解釈できる奥深い言葉。
初詣で神頼みをしたところで、ご利益のほどは分かりませぬが「今を生きろ」ということですかねぃ。。。
元旦に食卓に並ぶは以前にも取り上げた、土花亭独特の「御雑煮」。。。
(また「雑」って出てきましたねぃ・・・)
若狭地方の一部に伝わる「雑」というより「単」とか「純」が正解のような餅のみの雑煮。
それに砂糖を載せ、上機嫌で食す若狭の血を引く土花吉の妻を尻目に、苦手な土花吉は
早々と雑煮を平らげ、これ又「母を越えた」と自画自賛の「黒豆」を頂く。。。
(確かに上手く出来てる)
えらく上機嫌な妻の話はこの辺にしておいて、トレッキングシューズ買いまして。ミッドカット。。。
冬用に雪道でも大丈夫そうな、大したメーカー品でもないヤツをお揃いで買ったのですが最近の
トレッキングシューズってヤツぁ~凄いんですね。
流石に登山もしないし、川をザブザブ歩くこともないのですが水深(清水)4センチに6時間浸してもOKとか?
まっ、実証実験まではしませぬが、これで冬場の長靴から開放され雪道をキュッキュ歩けるかと思うと
「単純」な土花吉は上機嫌。。。