マドンナ・ディ・カンピリオで始まった「WROOOM」でのプレスカンファレンス。
優しい眼差しで遠くを見つめながら自身の引退について言及。
「DUCATIでタイトルを取ったら引退するよ」と。。。
そして、今年で2年契約の最終年になるにも関わらず後2年、つまり2013年と2014年も
DUCATIに乗り続けるとも。。。
つまり、彼の頭の中では今年2012年もタイトルを奪取するのは難しいと判断し、今年は
何とか日本メーカー(特にホンダ)に少しでも追い着き、争える位置まで辿り着き、来年から
いよいよ日本メーカーをブチ抜く計算。
また、将来日本メーカーのマシンに乗る気はないとも付け加えている。
そしてGP12。。。
正確には昨年GP12機を投入してしまったので「新GP12」と言うのが正解かも・・・。
フィリッポが「外観は昨年機と似ているが中身は90%違いう」と言う・・・って・・・?。
確かに。。。走ってる場所が違う?
BSでは用意出来なかったのかピレリ-製特殊スパイクタイヤを履かせるという反則技。
今年の「WROOOM」では恒例の新型マシンのお披露目はありません。今月末のオフィシャルテストが
初お披露目となります「新GP12」。
なので、サービスには少し度が過ぎる「背徳の行為」へと出たDUCATI。
デスモセディチにスパイクタイヤを履かせ、雪道をヘイデンを後ろにロッシがタンデム走行を披露。
(これ、欲しいかも。。。笑)