寒風吹き荒れ時折雪舞う中、地盤補強必要判定の現場に初めて観る10角形RC杭が運び込まれる。
それも、遠い北の国から。。。
しかし、この時期の外の現場は身体に堪えます・・・。
って、作業員の方は案外薄着なんですけど？
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昨日の建国記念「の」日。。。（「の」が重要のようで、確かにカレンダーにも「の」が入ってます・・・）
前回の放送時に後半しか観ることが出来なかった「NHKスペシャル：カラーでよみがえる東京」の
肝心の前半部分を再放送で観る。
確かに一世紀前の白黒16mmフィルムをカラー化した映像は興味深く新鮮にも感じた。
ところで番組中、終戦後「伊丹万作」が発した「戦争責任者の問題」の言葉はもっと興味深かった。。。
（伊丹万作：故・伊丹十三の実父）
その中で「だまされる罪」について述べているのですが、どうも我々日本国民は「だまされやすい」性格を
持っているようで、それは比較的単一な大和民族で占められる純血国民性によるものなのかも知れません。
確かに先の戦争をとってみても国民は「だまされた」と思っていたのかも知れない。
しかし、1894年の日清戦争からほぼ10年ごとに戦争を繰り返し、勝てる筈のない相手に何故か勝って来た。
しかし、1941年からの戦争では当然、敗戦となる。（冷静に考えれば誰がみても負ける戦争）
そして、「だまされた」ことに気が付く・・・。（でも、誰に？政府に？軍部に？はたまた天皇に？）
少し違うように思う。「だます罪」があってこそ「だまされる」が存在する筈が、「だまされる罪」が
まず先にあり、結果「だます」が存在するような気がする国民性。
（言っておきますが、よく言う「だまされる者が悪い」というのとは違う、もっと大きなもの）
戦後70年、極東国際軍事裁判でのA級戦犯の被疑者の内、後に内閣総理大臣となった
岸信介を祖父に持つ者が今の政権を握る。
先の震災の後、再稼働に最も近いとされる九州・川内原発。
しかし、川内原発の前に地元県内の高浜原発が先に再稼働という話が突如として浮上する。
これもまた「だまされる罪？」。
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寒い雨のある日、捨てられていたのです。
震えながら助けを求めていたのです。ビショビショに涙を流しながら・・・。
可哀想なので拾ってあげました。
ビショ濡れの体を拭いてあげて、少しばかり暖かいお部屋で休んでます。
少しクラックが出てるけど軽傷です。
しかし、額装の金塗やモール自体は手遅れで手の施しようがありませんでした・・・。
でも、新しくお化粧してあげます。とりあえず古いお化粧を落として上げました。。。
樋口善一「八ヶ岳山麓」。。。多分、1970年代でしょうか・・・。
ウチで飼ってあげることにしました。
美術年鑑 評価 号6.5万-。
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R8も北陸自動車道も通行止め状態で、毎度々の半孤立状態の地元TRG市。（弱いですね・・・）
ところで今朝も「ピットアウト」の後、2時間弱のラップタイムを掛け除雪をこなした「DUCAT HS55」。
止みませんねぃ・・・雪。。。昨日の雪質とは少し違い重くも感じた今朝までの雪。
カーポートの屋根の雪も裕の60センチ越え。
ところで、このカーポートの屋根面積は5.5m×3.15ｍで17.325㎡。
積雪量を60cmとして1㎡あたり180kg／㎡。面積に単位荷重を掛けると17.325㎡×180kg／㎡で
何とっ、3,118.5kgで 「3ｔ越え！」。
丁度、ハイエースが屋根に２台ほど載ってる状態ですかねぃ・・・。
計算してみると怖いものです。。。
（ハイエースがもう1台載っかったぐらいで、屋根雪を下すことも考えなければいけませんねっ・・・）
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前回の「ピット作業」から初めての「ピットアウト」。。。
ベルトOK。キャブOK。コースは完全スノー。。。（笑）
難なく土花亭の廻りを1ラップこなしてピットイン。。。ラップタイムは今までで最速ラップ。。。（測ってないけど）
そして夜。。。
ナイターラップをしなくてはならない羽目に・・・。
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「代々」受け継ぐということは並々ならぬ苦労もございます。
小さいものなら未だしも、それが大きければ大きいほど苦労も大きい筈。
そんな、越前市にある「小泉家住宅」（国の登録有形文化財）は個人が管理。
江戸後期・文政（1818～）期といわれ、200年近く受け継がれています。
入母屋妻入り茅葺の上屋に四方に複雑に下屋が配され圧巻な建物。
手入れも行き届いており代々、受け継がれた方の苦労が目に見えます。
一方、こちらは「代々」受け継ぐもなにも、自然とこうなってしまった南越前町R8の「3代桜橋」。
左下の花崗岩をアーチ状に積み上げられた小さな橋が「旧：桜橋」（明治18年／1885）。
一応は文化財らしい。
そして、赤い鉄骨ブレーストアーチ橋が「元：桜橋」で、奥のRCプレキャスト橋が現在の「桜橋」。
何だか複雑に入り組んで訳が分りませんね・・・・。
大きなものではなく、小さなものであれば土花亭にもあるような「代々」受け継ぐべきもの。
価値は別として大切にしなければと、ふと思う。。。（帰りの海を眺めながら・・・。）
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お仕事で地元TRGからの帰路途中のyamasadaさんとR365沿いのコンビニで待ち合わせ。
久しぶりに会うyamasadaさん。積もる話もあるのですが、お仕事での帰路途中というこで
コンビニ珈琲を飲みながら暫しの歓談でお別れ。。。（又、春になったらお邪魔します）
そして、久しぶりの？思い出したような？「木造校舎の旅」シリーズ。
今まで何度も前を通ったことのある「南条町保健福祉センター」の裏側に現存することを最近知った
「旧国華小学校体操場」。運動場でも体育館でもない「体操場」というのが面白い。
元の場所からは移築されているようですが「体操場」は大正11年（1922）築で、玄関部は
昭和17年（1942）築とされる。
現在は「南条ふるさと資料館:国華」として使用されているらしいのですが、残念ながら入館できず。
本来はもう少し桁行き方向が長かったようにも思え、体操場にしては少し短いように感じる。
又、何かの折に内部を見学したいものです・・・。
木造校舎の旅（小浜市編）
木造校舎の旅（越前町編）
木造校舎の旅（東近江編）
木造校舎の旅（番外編）
木造校舎の旅（北近江編）
木造校舎の旅（南越前町編）
木造校舎の旅（小浜市上根来編）
木造校舎の旅（mamma mia 編）
木造校舎の旅（越前市白山 編）
木造校舎の旅（加賀市 旧瀬越小学校）
木造校舎の旅（北近江編 旧余呉小学校）
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セパン２日目を終えて今年は比較的、良い意味で均衡がとれてて面白くなりそうな予感。
（まぁ～三日目ともなれば、この人マルケスは何かをしでかすのでしょうけど・・・）
ロッシの意気込みも、昨年の「復活」を目指すものではなく「勝に行く」スタンスであることも感じ取れるし
ロレンソも昨年とは違い調子も良さそうで、これにヤマハの新型シームレスギアが加わるとどうなるか楽しみである。
少しビックリしたのが鈴木。二日目にいきなりタイムを上げトップと1.5秒差まで接近。
丁度、昨年のDUCATI並み？（笑）
そして、そのDUCATI。。。GP14.3。
GP15の登場が待ち焦がれるものの何と？そこそこ速いことに驚く。
何とか今年は「均衡」の一つとして釣合に加わって欲しいものです。。。
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ここ数日、錆びついた3本のボルトと格闘・・・。それもマイナス頭。
ワイヤーブラシでボルト頭とその回りをケレン。CRCを吹き付けては日にちを置いてトライするも緩まない・・・。
ほぼ頭がコケ掛けたところで思い出す「天下の宝刀」。
確かガレージの工具箱の奥深くに有った筈・・・。数十年前、ヨタの錆びついたボルトを外すのに
当時、大枚を叩いて買った「ハンマードライバー」。。。有りました。
早速、久しぶりにハンマーで一撃を食らわす。
何やら奥の方から、その衝撃で錆の皮が隙間から飛び出すもボルトが折れずに緩む、小さな達成感。（笑）
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昨年、最後の記事「今年最後の用事ごと」の恩師が先週末、牡丹雪舞う中
突然、土花亭を訪ね来てくれる。
お酒を脇に抱え。。。
遠いところ足元も悪い中、恐縮です。。。
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