旧柳川藩主立花家の別邸だった御花。江戸時代、この辺りは「御花畠」と呼ばれていたことから、柳川の人々は親しみをこめ「御花」と呼ぶようになったそうです。
立派な門構えの向こうに見えるのは西洋館。
壁面が変化に富んだ表情を見せる前庭からの眺め。
レストラン御花の入り口には、7段の立派なひな壇が飾られていました。
レストランの2階から眺める、松涛園と呼ばれる日本庭園と御花本館。
日あたりのよい縁側では、お内裏様とお雛様が麗らかな春の日射しを浴びていました。
桃の節句らしく、御花本館のあちこちに、さげもんが吊るされています。
奥まったお座敷には、これまでに見たひな壇が慎ましく見えるほどの雛飾りが・・・・。
ひな壇を覆い隠すほどに吊り下げられたさげもんの数々。圧倒されるほどです
琴の調べが聞こえてきそうな雛人形。
大内人形というのは、私の郷里、山口で作られている漆塗りの人形です。
わが家でも、この時期には毎年・・・・ (^-^)ゞ
さげもんを下から撮ってみました。
その様子を妻が・・・・・。
いろんな形のさげもんがあります。
本館の裏庭、西洋館側の芝生にも可愛らしい雛人形が・・・・。
水郷の町 柳川らしく、舟で川遊びをしているように見えますね。
どの雛人形も、いい表情をしています。
家々に伝わるひな飾りは、どれも特徴があって綺麗でしたが、ひと部屋まるごと飾りつけられた御花の「桃の節句」は、とりわけ美しく見応えたっぷり。これは見逃せません。
さて、伝承のつるし雛、さげもんを巡る柳川散策もこれでおしまい。柳川名物うなぎのせいろ蒸しを食して帰路につきます。さげもん散策にお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
立派な門構えの向こうに見えるのは西洋館。
壁面が変化に富んだ表情を見せる前庭からの眺め。
レストラン御花の入り口には、7段の立派なひな壇が飾られていました。
レストランの2階から眺める、松涛園と呼ばれる日本庭園と御花本館。
日あたりのよい縁側では、お内裏様とお雛様が麗らかな春の日射しを浴びていました。
桃の節句らしく、御花本館のあちこちに、さげもんが吊るされています。
奥まったお座敷には、これまでに見たひな壇が慎ましく見えるほどの雛飾りが・・・・。
ひな壇を覆い隠すほどに吊り下げられたさげもんの数々。圧倒されるほどです
琴の調べが聞こえてきそうな雛人形。
大内人形というのは、私の郷里、山口で作られている漆塗りの人形です。
わが家でも、この時期には毎年・・・・ (^-^)ゞ
さげもんを下から撮ってみました。
その様子を妻が・・・・・。
いろんな形のさげもんがあります。
本館の裏庭、西洋館側の芝生にも可愛らしい雛人形が・・・・。
水郷の町 柳川らしく、舟で川遊びをしているように見えますね。
どの雛人形も、いい表情をしています。
家々に伝わるひな飾りは、どれも特徴があって綺麗でしたが、ひと部屋まるごと飾りつけられた御花の「桃の節句」は、とりわけ美しく見応えたっぷり。これは見逃せません。
さて、伝承のつるし雛、さげもんを巡る柳川散策もこれでおしまい。柳川名物うなぎのせいろ蒸しを食して帰路につきます。さげもん散策にお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m