九州の桜は、今まさに見頃を迎えつつありますが、ここ数日の「花冷え」のため、少し足踏みしています。この時期にしてはひんやりした空気のなか、地元周辺の桜を見に出かけてきました。まずは、木曜の朝刊で「8分咲き」と紹介されていた中間の垣生公園へ。

池の西側の道を上って行くと、住宅地と隣接する斜面に桜並木が続いています。

垣生公園の桜は、満開までもう少しといったところでした。

ヤマザクラは、花と葉がほぼ同時に開くのだそうです。清楚でしっとりとした印象のソメイヨシノとは違って、多少あでやかな雰囲気。

次に訪ねたのは、水巻図書館の隣にある公園。樹齢を重ねた大きな桜は見応えがあります。


右下の写真は、野イチゴの花です。
こちらのヤマザクラは、まだ開き始めたばかり。

でも、ソメイヨシノは、ほぼ満開に近い状態でした。

図書館の坂道を下ると、住宅街の奥がピンク色に染まっていたので、ちょっと寄り道。

この一角、開花がかなり進んで綺麗でした。

ヤマザクラも・・・・。

続いて、本城霊園入り口の坂道。

この日の最後は光貞池公園。広い住宅街を抜けて、坂道を上りきったところにあります。


人里に隣接した公園ですが、人影に臆することなく、たくさんの鳥の声が途絶えることなく聞こえてきます。もっとも、メジロ以外の鳥は、見つけること自体なかなか難しくて、カメラに収められません (^-^)ゞ

毎年この時期になると、桜を見たくてウズウズしてくるのは、日本人のDNAのなせる業でしょうか(笑)。青森にいる頃は、弘前城や角館など遠くの桜名所まで車を走らせたものです。弘前城の桜は独特の剪定技術が用いられているそうで、一枝につける花の数がとても多かったのが印象に残っています。私の郷里である山口県にも、岩国城と錦帯橋を背景にした錦川沿いの桜など、素晴らしい桜スポットがありますので、是非来年は訪れてみたいと思っています。

池の西側の道を上って行くと、住宅地と隣接する斜面に桜並木が続いています。

垣生公園の桜は、満開までもう少しといったところでした。

ヤマザクラは、花と葉がほぼ同時に開くのだそうです。清楚でしっとりとした印象のソメイヨシノとは違って、多少あでやかな雰囲気。

次に訪ねたのは、水巻図書館の隣にある公園。樹齢を重ねた大きな桜は見応えがあります。




右下の写真は、野イチゴの花です。
こちらのヤマザクラは、まだ開き始めたばかり。

でも、ソメイヨシノは、ほぼ満開に近い状態でした。

図書館の坂道を下ると、住宅街の奥がピンク色に染まっていたので、ちょっと寄り道。

この一角、開花がかなり進んで綺麗でした。

ヤマザクラも・・・・。

続いて、本城霊園入り口の坂道。

この日の最後は光貞池公園。広い住宅街を抜けて、坂道を上りきったところにあります。



人里に隣接した公園ですが、人影に臆することなく、たくさんの鳥の声が途絶えることなく聞こえてきます。もっとも、メジロ以外の鳥は、見つけること自体なかなか難しくて、カメラに収められません (^-^)ゞ

毎年この時期になると、桜を見たくてウズウズしてくるのは、日本人のDNAのなせる業でしょうか(笑)。青森にいる頃は、弘前城や角館など遠くの桜名所まで車を走らせたものです。弘前城の桜は独特の剪定技術が用いられているそうで、一枝につける花の数がとても多かったのが印象に残っています。私の郷里である山口県にも、岩国城と錦帯橋を背景にした錦川沿いの桜など、素晴らしい桜スポットがありますので、是非来年は訪れてみたいと思っています。