開花も早ければ散り始めも早かった今年の桜。入学式を待たずして、ソメイヨシノはほぼ葉桜になりました。これからは八重の桜が見ごろを迎える頃かと、八幡西区の本城公園に行ってきました。
公園の北東角にある1周200mのミニトラック。青々とした草地に茶色のトラックが爽やかで、ウォーキング途中にベンチで休憩する人もよく見かけます。ほんのり淡いピンクの八重桜がきれいでした。

ふっくらとボリュームがあって可愛らしい桜です。

陸上競技場や野球場の周りの八重桜も満開でした。

個体差の大きい八重の桜は、花の密度も咲き方も色あいも様々です。

青空に映える八重桜や木々の緑。「目には青葉」の季節も近づいていますね。

江戸時代中期、オオシマザクラとサトザクラの交配により生まれた御衣黄(ぎょいこう)。
例年だと4月中下旬くらいが見ごろなのですが、こちらの開花も今年は早まっているようでした。

平安時代の貴族の衣服で用いられた萌黄色に似ていることが、その名の由来。咲き始めは淡い緑色ですが、次第に濃い黄緑色となり、中心部が赤く変化していきます。

吹く風さやかな季節、ジョギングやウォーキングで汗を流すのは気持ちがいいでしょうね。
ただ、マスクを着用していない人が思いのほか多かったのが気になりました……。

八重桜はソメイヨシノほど潔く散ってしまうことはないので、今月中旬くらいまでは楽しめると思います。

さて、桜のあとは生き物探しです(笑)
公園のあちこちで見られたベニシジミ。

エサ探しに余念がないツグミ。旅立ちはまだ先のようですね。

シジュウカラのカップルが、目の前の桜で行ったり来たりの大サービス。

せっかくのチャンスだったのですが、せわしなく動くので写真は今ひとつでした (^^ゞ

ミニトラックに戻ると、「なにか用?」と言いたげにこちらを見ていたハクセキレイ。

しかしどこか動きがぎこちなく、バランスが良くありません。よく見ると、立っている間は片足だけで体を支えていました。

左足を傷めてしまっているようで、歩くのが不自由そう。疲れが出るのか、時々うずくまって小休止しています。
気になりましたが、これ以上怖がらせてはいけないので離れることにしました。

今年の春も楽しませてくれた庭のスノーフレークもそろそろ終盤です。今は、ハナミズキやドウダンツツジがご近所の庭を彩っています。その後はわが家のジャーマンアイリスでしょうか。今年も真っ白で大きな花を咲かせてくれるといいのですが……(^^♪
公園の北東角にある1周200mのミニトラック。青々とした草地に茶色のトラックが爽やかで、ウォーキング途中にベンチで休憩する人もよく見かけます。ほんのり淡いピンクの八重桜がきれいでした。

ふっくらとボリュームがあって可愛らしい桜です。

陸上競技場や野球場の周りの八重桜も満開でした。

個体差の大きい八重の桜は、花の密度も咲き方も色あいも様々です。

青空に映える八重桜や木々の緑。「目には青葉」の季節も近づいていますね。

江戸時代中期、オオシマザクラとサトザクラの交配により生まれた御衣黄(ぎょいこう)。
例年だと4月中下旬くらいが見ごろなのですが、こちらの開花も今年は早まっているようでした。

平安時代の貴族の衣服で用いられた萌黄色に似ていることが、その名の由来。咲き始めは淡い緑色ですが、次第に濃い黄緑色となり、中心部が赤く変化していきます。

吹く風さやかな季節、ジョギングやウォーキングで汗を流すのは気持ちがいいでしょうね。
ただ、マスクを着用していない人が思いのほか多かったのが気になりました……。

八重桜はソメイヨシノほど潔く散ってしまうことはないので、今月中旬くらいまでは楽しめると思います。

さて、桜のあとは生き物探しです(笑)
公園のあちこちで見られたベニシジミ。

エサ探しに余念がないツグミ。旅立ちはまだ先のようですね。

シジュウカラのカップルが、目の前の桜で行ったり来たりの大サービス。

せっかくのチャンスだったのですが、せわしなく動くので写真は今ひとつでした (^^ゞ

ミニトラックに戻ると、「なにか用?」と言いたげにこちらを見ていたハクセキレイ。

しかしどこか動きがぎこちなく、バランスが良くありません。よく見ると、立っている間は片足だけで体を支えていました。

左足を傷めてしまっているようで、歩くのが不自由そう。疲れが出るのか、時々うずくまって小休止しています。
気になりましたが、これ以上怖がらせてはいけないので離れることにしました。

今年の春も楽しませてくれた庭のスノーフレークもそろそろ終盤です。今は、ハナミズキやドウダンツツジがご近所の庭を彩っています。その後はわが家のジャーマンアイリスでしょうか。今年も真っ白で大きな花を咲かせてくれるといいのですが……(^^♪