散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
お刺身3点盛 @満留賀
東京の今日はかろうじて4日連続の真夏日とはならなかったものの、朝から雨がパラついて蒸暑くてゲンナリ。。。
こんな蒸暑い日は、食欲も減退気味ですよね~
そんな気分の時でも、こんな美味しそうなお刺身なら 美味しく食べられるかも?!
マグロの中トロ・大トロにさざえ、カンパチ。
豊島区役所の向かい側にある「満留賀(まるか)」さんでいただきました。
名前から想像できるとおり、メインはお蕎麦ですが、おつまみ類の充実度は池袋の蕎麦屋では1番?!
お店のHPにもあるとおり、池袋駅から3分という交通至便の地の利もあって、ボラ仲間との集まりにもよく利用しています。
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ハンゲショウ・半夏生 @赤塚植物園
東京は3日連続の真夏日!
九州では梅雨明けが伝えられていますが、関東の梅雨明けはいつでしょう?
暑いことは暑いのですが、だからと言って家の中でゴロゴロして エアコンにあたっているばかりでは、ますますメタボになるばかり。。。
そんな訳で、汗を拭き々近所の植物園までカメラ片手に散歩に行きました。
最初の1枚がこちら=ハンゲショウ。
「半夏」とは、暦の上では かつて夏至から数えて11日目とされていましたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっているそうで、例年は7月2日ですが、今年は閏年の関係でしょうか、7月1日がその「半夏」でした。
一方雑節の「半夏生」の方は、半夏(はんげ)という生薬がとれるカラスビシャク(烏柄杓)が生えてくる時期をとらえて、そう呼ぶようで、『この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。また地方によってはハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行う事に対する戒めともなっている』とWikipediaにあります。
で、ハンゲショウの名前はこの「半夏」からとする説と、葉が白く変化する様を指して「半化粧」とする説があるようです。
さて、園内を散策していると、青い紫陽花の向こうに赤紫の見慣れない花が咲いていました。
遠目には、赤紫の紫陽花に見えたのですが、近寄ってみると、小さな花が沢山集まっているところは同じですが、花の形は全くの別物。
帰ってから、看板にあった「ボタンクサギ」を調べたら、「牡丹臭木=葉には異臭がありますが,花はいい匂い」などと出ていました。
(葉っぱに触らなくて良かった! )
****************************************************
すぐ隣の敷地にある「万葉植物園」には万葉集の歌に因んだ草花が沢山植えられています。
ヤマユリといえば、大伴家持が詠んだ
さ百合花 ゆりも逢はむ と思へこそ
今のまさかも うるわしみすれ
ノカンゾウは、万葉集では「萱草(わすれぐさ)」と詠まれ、こちらも家持の
萱草(わすれぐさ) わが紐(ひも)に付く香具山の
故(ふ)りにし里を 忘れむがため が紹介されていました。
園内をグルッと一周した入口の脇では、ミズヒキが楚々とした花を咲かせていました。
(あまりに地味な花ですから 写真映りはどうかな? )
九州では梅雨明けが伝えられていますが、関東の梅雨明けはいつでしょう?
暑いことは暑いのですが、だからと言って家の中でゴロゴロして エアコンにあたっているばかりでは、ますますメタボになるばかり。。。
そんな訳で、汗を拭き々近所の植物園までカメラ片手に散歩に行きました。
最初の1枚がこちら=ハンゲショウ。
「半夏」とは、暦の上では かつて夏至から数えて11日目とされていましたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっているそうで、例年は7月2日ですが、今年は閏年の関係でしょうか、7月1日がその「半夏」でした。
一方雑節の「半夏生」の方は、半夏(はんげ)という生薬がとれるカラスビシャク(烏柄杓)が生えてくる時期をとらえて、そう呼ぶようで、『この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。また地方によってはハンゲという妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行う事に対する戒めともなっている』とWikipediaにあります。
で、ハンゲショウの名前はこの「半夏」からとする説と、葉が白く変化する様を指して「半化粧」とする説があるようです。
さて、園内を散策していると、青い紫陽花の向こうに赤紫の見慣れない花が咲いていました。
遠目には、赤紫の紫陽花に見えたのですが、近寄ってみると、小さな花が沢山集まっているところは同じですが、花の形は全くの別物。
帰ってから、看板にあった「ボタンクサギ」を調べたら、「牡丹臭木=葉には異臭がありますが,花はいい匂い」などと出ていました。
(葉っぱに触らなくて良かった! )
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すぐ隣の敷地にある「万葉植物園」には万葉集の歌に因んだ草花が沢山植えられています。
ヤマユリといえば、大伴家持が詠んだ
さ百合花 ゆりも逢はむ と思へこそ
今のまさかも うるわしみすれ
ノカンゾウは、万葉集では「萱草(わすれぐさ)」と詠まれ、こちらも家持の
萱草(わすれぐさ) わが紐(ひも)に付く香具山の
故(ふ)りにし里を 忘れむがため が紹介されていました。
園内をグルッと一周した入口の脇では、ミズヒキが楚々とした花を咲かせていました。
(あまりに地味な花ですから 写真映りはどうかな? )
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素麺
今朝の東京はドヨ~ンとした曇り空
でも、予報では今日も30℃以上の真夏日とか。。。
そんな朝は、なにかアッサリしたものが食べたくなりますよね♪
そんな訳で今日の一枚は「素麺」。
いただきものの「島原手延べ素麺」に、ツマに刻んだ胡瓜を中心に載せて、涼しさを演出しました。
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駒形どぜう
東京は今日も真夏日!
昼前から真夏のギラギラとした陽射しが照りつけました。
来週10日は浅草寺の四万六千日(しまんろくせんにち)。
四万六千日といえば、8代目文楽が船徳のマクラで「四万六千日、、、お暑い盛りでございます」の一言で江戸の夏を描写したことで有名ですね!
そんな訳で、今日は初めて筑波エキスプレス=TXに乗って浅草に降り立ち(実際は地下から地上に這い上がる)ました。
1801年創業の「駒形どぜう」の暖簾は、6月から9月の間は白い麻の暖簾に替わります。
大川の川風をうけ、涼しげにユラユラ。。。
泥鰌といえば、やっぱり「丸」でしょう!
カンカンに熾った炭火に汗をかきかき、タップリのネギを載せて泥鰌をほおばります。
下の写真は「くじら鍋」。
たまたま先日手元に来た「東京人」に、「くじら鍋」の記事があったので、はじめていただきました。
関西で食べられる「ハリハリ鍋」は、脂身のついた鯨肉と水菜を昆布出汁にポン酢でいただくのですが、こちらの「くじら鍋」は醤油ベースの割下に、タップリのささがき牛蒡に鯨の脂身。
今 私がいただいてもチョッと鯨の脂が勝っているような気がしましたが、江戸時代にこのお鍋をたべた人たちはさぞかしビックリしたことでしょうね!
昼前から真夏のギラギラとした陽射しが照りつけました。
来週10日は浅草寺の四万六千日(しまんろくせんにち)。
四万六千日といえば、8代目文楽が船徳のマクラで「四万六千日、、、お暑い盛りでございます」の一言で江戸の夏を描写したことで有名ですね!
そんな訳で、今日は初めて筑波エキスプレス=TXに乗って浅草に降り立ち(実際は地下から地上に這い上がる)ました。
1801年創業の「駒形どぜう」の暖簾は、6月から9月の間は白い麻の暖簾に替わります。
大川の川風をうけ、涼しげにユラユラ。。。
泥鰌といえば、やっぱり「丸」でしょう!
カンカンに熾った炭火に汗をかきかき、タップリのネギを載せて泥鰌をほおばります。
下の写真は「くじら鍋」。
たまたま先日手元に来た「東京人」に、「くじら鍋」の記事があったので、はじめていただきました。
関西で食べられる「ハリハリ鍋」は、脂身のついた鯨肉と水菜を昆布出汁にポン酢でいただくのですが、こちらの「くじら鍋」は醤油ベースの割下に、タップリのささがき牛蒡に鯨の脂身。
今 私がいただいてもチョッと鯨の脂が勝っているような気がしましたが、江戸時代にこのお鍋をたべた人たちはさぞかしビックリしたことでしょうね!
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真夏日!
今日の東京は今年初の真夏日となりました。
明け方降っていた雨も出勤する頃には上がって、10時頃からお陽様が顔を出すと水銀柱もうなぎ上り
気象庁の公式発表では31.6℃、練馬付近では32.3℃を記録し、空には入道雲も顔を出しました。
その入道雲を見て ハードディスクの中を捜したのが、この写真。
何年か前に、暴れ川で知られる姫川右岸の山間の集落=青鬼で撮りました。
青鬼と書いて「あおに」と呼ぶこの集落は、行政区としては白馬村に属しますが、近年リゾート地として開発が進んだ白馬のイメージとは異なり、日本の棚田100選にも選ばれた山里の味を残しています。
最近はさすがに茅葺屋根はトタン葺きに変わってしまいましたが、日本の原風景を留める集落です。
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海ぶどう
今日の東京は薄曇 時々
日中の最高気温は29℃で、チョッと汗ばむくらいの天気でした。
透き通るようなグリーンの海ぶどう。 知人からのいただき物です。
パックの海水から出して、2~3分塩抜きをしてからポン酢でいただきました。
プツプツした食感の、沖縄の初夏の味です
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