カメラとともに自然を友に

東京都、川崎市などを中心にロードバイクで撮影に出かけています。被写体は自然全般。特に野鳥と植物に惹かれています。

アオジ

2025-02-15 | 野鳥
先日の生田緑地公園でのアオジです。入るとすぐの所に花菖蒲園がありそこで撮影。




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生田緑地公園

2025-02-12 | 生田緑地公園
昨日は久しぶりに生田緑地公園へ。ルリビタキを期待していたが、会うことはできなかった。休日なので入口近くの芝生広場辺りは人が多かったが、ツツジ山まで上がってくる人は少なく閑散としていた。天辺にある休憩所も人影がなかった。ここの椅子はコンクリート製で上面はタイル張りになっているから冬向きとは言えない。近くにある木製のベンチには休んでいる人がいた。


このベンチの近くにはハクモクレンがあって蕾がだいぶ大きくなっている。


ツツジ山から少し下ると梅園があり、行ってみると梅のよい香りが風に運ばれてきた。
梅園の向こうには専修大学のキャンパスが見える。


紅梅はすでに満開のものもあったが、これはまだ3分咲きといったところか。


さらに下ってゆくと道の脇に瑠璃色の美しい実がなっていた。キジカクシ科のノシランだった。実の大きさは1㎝ほどもあり、そのまま宝石になりそうなほどだ。夏には白い花を咲かせていたが、花は小さくあまり目立たない花で、実の方がずっと見栄えがする。


芝生広場まで下ると大きなスズメバチの巣が目に入った。直径が50cmほどもある大きさだった。

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写真展の準備続き

2025-02-09 | 写真
前回はプリントとオーバーマットの作成のところまでお話ししました。自分の額を使うのであれば、プリントをオーバーマットに貼り付け、額に挿入するところまで自分ですることができますが、今回は額を借りるのでプリントとオーバーマットを額装などを行う業者に送ることになります。通常、額装を行う業者は展示作業一式を担いますので、展示もお願いすることにしました。もちろん、展示作業には私も立ち会います。もし、手持ちの額を使う場合は、ギャラリーまで運び展示作業も自分で行えば、労力はかかりますが費用はその分少なく済みます。
それ以外の作業としては、案内はがき、案内看板、挨拶文、キャプションの作成、写真・カメラ誌や新聞などマスコミへの掲載依頼があります。これらはギャラリー側で作成、依頼する場合と出品者側で行う場合があり、ギャラリー側で行う場合も費用の負担は様々です。ほぼすべてギャラリー側が負担するものから、作成はするものの費用は出品者がすべて負担する場合もあります。
今回のギャラリーの場合は、ギャラリーは関与せず私の方ですべて作成する方式でした。上記の内、案内看板、挨拶文、キャプションの作成は、上記した展示作業を行う業者に依頼すればやってもらうこともできますが、自分で作成することにしました。写真・カメラ誌等への情報掲載の依頼もこちらが行います。

写真展の開催内容は次のとおりです。足をお運びいただければ幸いです。

写真展「エナガ 翼の天使」
日時 2025年4月2日(水)~14日(月)11:00~19:00 火曜定休
場所 ケンコー・トキナー・ギャラリー JR中野駅下車 徒歩7分

詳しくは、ケンコー・トキナー・ギャラリーのウェブサイトをご覧ください。

写真は出展作品ではありません。
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写真展の準備

2025-02-07 | 写真
以前に今年の4月に写真展を開催すると予告しましたが、それに向けて作業を進めているところです。ここをご覧になっている方の中にも写真展開催に関心をもっておられる方もいらっしゃるかもしれないので、どんな作業が必要になるのかを書いてみたいと思います。
まずは出品作品の選定があります。今回はギャラリーを借りるのに出品予定作品を提出して審査を受けなければならなかったので、その時点でほぼ作品の選考は終わっていました。ギャラリーによって、事前に提出する作品数は異なり、ほぼすべてを提出するところもあれば一部を提出すればよいところもあります。今回の場合はほぼ半数を提出するかたちでした。
審査が通り、開催が決まるといよいよプリント作成となります。外注でラボにプリント依頼するか自分でプリントするかを選択することになりますが、私は自分でプリントすることにしました。
次に出来上がったプリントの裏にバックシートを貼る作業です。展示中にプリントが波打つのを防止するためのものですが、多少の波打ちを覚悟の上であれば省略することもできます。私は貼ることにしました。
次に額装に移ります。展示方法は様々で額縁に入れず、ボード状のものにそのままプリントを貼り付けて展示しているものもよく見られますし、様々な形態がありますが、私は伝統的な額縁に入れる方法にしました。額縁はギャラリー所有の物を借りることにしました。額のレンタル料金はギャラリーによって様々で数百円から千円程度ですが、無料のところもあります。
額にはオーバーマットを入れてプリントの上からかぶせます。オーバーマットの作成は、外注で業者に任せる場合が多いと思いますが、私は自分で行いました。額の大きさに合わせてマット紙をカットするところまでは業者にやってもらい、マット紙に窓を開ける作業は自分で行いました。マット紙は約2㎜の厚さがあるのでマットカッターを使ってもなかなか大変な作業です。
この他にもまだ多くの作業がありますが、続きは改めて記すことにします。

葦原で採餌に余念のないシジュウカラです。採餌に夢中で普段より警戒心が弱かったようです。




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アオジ

2025-02-03 | 野鳥
アオジもやはり個体数が減っているのか以前と比べるとなかなか見られなくなっている。
その上、よく出かける公園では藪を刈ってしまうので、アオジが隠れる場所が少なくなっている。
ようやくアオジの雄を撮影できた。ドバトが近くを歩いているので警戒して藪に隠れているアオジの雄。


ドバトが遠ざかり地面に降りてきた。胸の黄色味が濃くきれいな雄だった。
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オナガ

2025-01-31 | 野鳥
ハゼノキにやってきたオナガ。
こうして見ると尾羽の重なり具合がわかります。




この角度だと尾羽の長さが一層際立って見えます。

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白梅

2025-01-28 | 
今季初めての白梅。早咲きの品種らしく他の株はまだ固い蕾のままでした。




冬のバラ。ヴィンテージもののバラ?


数日前の多摩川台公園で。
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メジロ

2025-01-26 | 野鳥
ピラカンサの実を食べに来たメジロ。


メジロには少し大きすぎる感じもしますが、平気で飲み込んでしまえるようです。


今度はエノキにいる虫を探しているようです。

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シロハラ

2025-01-23 | 野鳥
アカハラは今季まだ未確認だが、シロハラの方は何度か目にしている。


ツグミ同様、胸を張ってとても姿勢がよい。
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ハゼノキの実を食べるシジュウカラ

2025-01-20 | 野鳥
ハゼノキの実は野鳥たちには人気があるようだ。
シジュウカラも群れでやってきて盛んにハゼノキの実を啄んでいた。





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