カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

洗足池公園

2020-01-31 | 洗足池公園
 厳しい冬の寒さはなく羽繕いするユリカモメの姿からも陽射しの温もりさえ感じられます。
 
 オナガガモの後頭部が緑色に輝いたところを撮影。
 
 コサギのカールした飾り羽。
 
 勝海舟の墓所には紅梅が咲いていました。今年は梅の開花が早まりそうです。
 

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砧公園

2020-01-28 | 砧公園
 冬鳥はツグミとシロハラを確認。
 ツグミをよい光線状態のなかで撮ることができた。
 
 エナガの群れに遭遇し低い枝にも降りてきてくれたので撮影することができました。逆さにぶら下がっての採餌はエナガがよく見せるもの。
 

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多摩川台公園から宝来公園

2020-01-25 | 多摩川台公園とその近隣公園
 どちらの公園でも冬鳥は皆無。1枚もシャッターを切ることなく帰るところでしたが、マガモが陸に上がって散歩していたので撮りました。陸に上がるのは特に珍しいわけではありませんが、これまであまり撮ることがなかったので。
 
 
 
 よちよち歩きですが、それでも意外に早いものです。

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多摩川台公園から田園調布せせらぎ公園

2020-01-23 | 多摩川台公園とその近隣公園
 多摩川台公園ではシジュウカラを撮影。実を食べたところで嘴の中には実のかけらが残っています。
 
 シジュウカラが急に警戒音を発したのでどうしたのかと思ったらモズが凄い勢いで樹幹を飛んで行きました。狩りをしたのかもしれません。
 暖冬なので早くも梅が咲き始めています。
 
 田園調布せせらぎ公園では池にまたコサギが来ていました。
 

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田園調布せせらぎ公園

2020-01-21 | 多摩川台公園とその近隣公園
 多摩川台公園に続いて田園調布せせらぎ公園に行くと池にコサギがいましたが、眺めていると水浴びを始めました。
 
 なかなかダイナミックな水浴びです。
 
 
 続いて念入りに羽繕い。
 
 
 手入れを怠れば命にも関わるので手入れは欠かせません。

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多摩川台公園から田園調布せせらぎ公園

2020-01-17 | 多摩川台公園とその近隣公園
 多摩川台公園では冬鳥は皆無でそれ以外の留鳥も少なかったですが、常緑樹の葉脈が透けてきれいなので撮影。当日は晴天で冬とはいえ強い日差しでした。
 
 続いて田園調布せせらぎ公園へ。こちらでも冬鳥は皆無でしたが、エナガの声が聞こえたので追ってゆくと公園外の緑地で群れに出会いました。
 なぜか金網のフェンスに何度も止まっていましたが、金網に小さな虫でもいたのでしょうか。
 
 こちらは枝先にいる虫か卵でも見つけたようです。逆さになって物色中。
 

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多摩川台公園

2020-01-14 | 多摩川台公園とその近隣公園
 出会った冬鳥はツグミとシロハラの2種のみ。
 シロハラはすぐに藪の中に消えてしまい、ツグミのみ撮影できました。
 写真を見てわかるように当日は曇っていましたが、それでもあまり風がなかったこともあり震えるような寒さではありませんでした。
 

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東高根森林公園

2020-01-13 | 東高根森林公園
 今冬は冬鳥が少ないようでツグミさえ見ることがなく一周してしまいました。天気が良く気温も高めで散歩をするには絶好の天気ではありましたが。
 ロウバイの花が咲き始めていましたので撮りました。
 
 帰ろうとするころになって池にアオサギがいるのに気づきました。背中を向けていましたが、嘴がオレンジ色に光ったところを撮影。
 
 ところで昨年秋に購入したニコンD7500ですが、以前にも書いたとおり、それまで使っていたD7100と比べるとショルダーストラップの生地が薄くなったため、肩に掛けるときによれて捻じれた状態になってしまうことが度々です。なんとも使い心地が悪いです。ストラップのカメラへの取り付けも三角環が省略されていて直接ボディに付けるやり方なので、ストラップが皺になってしまい見苦しい。カメラ自体の不満はあまりないのですが、使用感が悪いために全体の印象を悪くしていて損をしていると思います。コストダウンを図ったのだと思いますが、生地を薄くしていくら安く作れるの、と思ってしまいます。

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多摩川台公園

2020-01-11 | 多摩川台公園とその近隣公園
 暖かい冬になっています。多摩川台公園の散歩道は舗装されていないところがあるので、例年だと霜解け道がどろどろにぬかって靴底に泥がたくさんこびりついてしまうのですが、今冬はまだそうしたことが一度もありません。
 これまでのところ雪国でも今年は雪がかなり少ないようです。このまま暖冬が続くのでしょうか。
 冬鳥のジョウビタキの写真がやっと撮れました。姿は何度か見ていましたが、なかなか撮影できずにいました。例年なら雄雌みられるのですが、今年はまだ雄だけで雌を見ていません。
 一時は見られたシメですが、このところこの公園ではさっぱり見られなくなりました。これも暖冬の影響でしょうか。
 

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多摩川から等々力緑地公園

2020-01-08 | 多摩川
 昨年末の多摩川ではハヤブサやオオタカを見ることができ、書き忘れていましたが、カンムリカイツブリも確認できたので、多摩川丸子橋付近に出かけましたが、今度はまったく不作に終わりました。
 対岸には3桁の数のコガモがいましたが、100mほども離れているので記録程度の写真しか撮れません。
 
 河川敷を歩いていると凄い光景を目にします。流木が流されて立っているのかと思ったのですが、よく見るとこの木はここにしっかりと立っているのでした。その木には大変な量の枯れた草木やゴミが絡まりついています。
 
 別の角度から少し引いて撮るとこんな感じ。
  
 このような光景が至る所で見られます。ゴミの量もすさまじくありとあらゆるゴミが散乱しています。
 その後、等々力緑地公園に寄りました。いつもは警戒するモズですがこのときはある程度接近を許してくれました。
 
 草むらは冬の色。
 

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