田圃の畦には所々にヒガンバナが。農家の方も草刈りの際にヒガンバナは残しているようです。快晴だったので陽が当たっていないところは真っ黒になっていますが、フィルムカメラだとこうした場合に、真っ黒にならずに多少はトーンが残っているように思うのですが。
今秋は、ヒガンバナの開花が少し早かったように感じますが、このキバナアキギリ(シソ科)も早めの開花のようです。まだ咲き始めたところなので、蕾がたくさんついています。日陰のところに咲いていましたが、晴れていたので発色が青みがかって写りました。20日の撮影。
今日は朝から雨。例年だと9月はもっと雨の日が多いものですが、今年は晴れの日が多かったし、北からの高気圧に覆われた日が多かったので、晴れても気温も湿度も低めでさっぱりとした日が多かったですね。こういう9月というのはこの方何年も経験したことのないものでした。夏もいつ梅雨が明けたのかわからないようなおかしな夏でしたが、さて、冬はどうなるのでしょうか。
今日は朝から雨。例年だと9月はもっと雨の日が多いものですが、今年は晴れの日が多かったし、北からの高気圧に覆われた日が多かったので、晴れても気温も湿度も低めでさっぱりとした日が多かったですね。こういう9月というのはこの方何年も経験したことのないものでした。夏もいつ梅雨が明けたのかわからないようなおかしな夏でしたが、さて、冬はどうなるのでしょうか。
愛馬の日の演技のなかで予想以上に面白かったのが母衣引でした。当日もらったプログラムに載っている解説によると江戸時代中期から行われるようになったとのことで、背中に背負った母衣が馬が走るスピードが上がるにつれて少しずつふくらんでゆき、最高潮に達すると写真のように長くたなびかせて疾走します。2頭の馬によって演じられ、もう1頭の母衣は緑と白です。たった2頭の馬が走るだけですが、長く伸びた母衣がスケールを大きなものとしていて見応えがありました。
六本木ミッドタウンにある富士フイルムフォトギャラリーで写真展を見た後、ビル内を少し歩きましたところ、面白い仕掛けがあったので、撮ってみました。光の筋が上から下に降りていますが、透明なワイヤーが張ってあって、ワイヤーに沿って水を流しているようです。そこに下から照明を当てて光の筋を作り出しているという仕掛け。
昨日は知り合いが行動美術協会の新人賞を受賞したので、国立新美術館に「行動展」を見に行ってきました。この美術館に夜に行ったのは初めてで、昼間とはまた違った表情を見せていました。コンパクトデジカメでも手ぶれ補正のおかげで結構よく写ってしまいます。
岩手県盛岡市からやってきたチャグチャグ馬コ。実際に見るのは始めてでしたが、馬が身にまとった飾りが色鮮やかで楽しみました。サラブレッドとは違って足が太くて、ずんぐりした体型の馬でしたが、お年寄りの馬が多かったような・・・。
深大寺からの帰路に撮影。三鷹通りを南下して調布市染地町辺りで多摩川サイクリングロードに入りますが、1㎞毎に立っている標識の距離は海から25㎞地点でした。偶然飛んでいる鳥が写り込みましたが、ドバトのようです。