カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

クサフジ

2024-05-27 | 
この時期、多摩川の河川敷を彩っているのはクサフジ(マメ科)。旺盛な繁殖力で辺り一面の河川敷を覆っています。


アップで撮るとこんな花。


食用になるそうです。

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ホオノキ

2024-05-20 | 
ホオノキの花を上から覗くように撮れる場所がありました。いつもは下から見上げる角度になってしまうので、こういう場所は貴重です。


しかもちょうどよい状態の花もありました。


こちらは同じように大きな葉で形も似ているトチノキの新緑。撮ったときには気づきませんでしたが、左上の方に花が咲いています。花はホオノキとはまるで違いますが。


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オカタツナミソウ

2024-05-18 | 
数日前の撮影ですが、オカタツナミソウが咲いていました。




薄紫の花はなんとも日本的なものを感じますし、名前もいいですね。園芸種のような派手さはなく奥ゆかしさを感じます。


日当たりがあまりよくない場所の株は花色が少し薄いものが多くなるようです。

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エゴノキ

2024-05-16 | 
近隣の緑地のエゴノキ。少し前の撮影で、今はほぼ終わりに近いです。


このエゴノキの花ですが、株によって花の大きさが違うようだと以前から気になっていました。今年もよく見たのですが、やはり、間違いなく大きさに差があると思いました。正確を期すには花を拾ってきて大きさを測る必要があり、まだそこまではしていません。


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ヒガンバナ

2023-09-22 | 
自転車で近所を走ったところ、ヒガンバナの花が咲いていたので、カメラを持って再度出かけて撮ってきました。
数輪まとまって咲いている場所もありましたが、草がぼうぼうと生えていたので、そこは避けて一輪だけ咲いている方にしました。




今年はいつまでも真夏の暑さが続いていたので、ヒガンバナの花を見たときは、もうヒガンバナの花か、と思いましたが、考えてみればもう9月も下旬ですから咲いていて当然のことでした。今夏は記録ずくめの異常な夏でしたから、こちらの感覚も狂ってしまっているようです。

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