カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

シジュウカラの幼鳥

2024-05-25 | 野鳥
シジュウカラの幼鳥を見つけました。


数羽いて親鳥は頻繫に餌を見つけてきて運んできます。いとも簡単に見つけられるようで次々と運んできました。


腹ペコの幼鳥は、まだ足りないと鳴いてせがんでいました。


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シロハラの捕食

2024-03-27 | 野鳥
暗い所にいることが多いシロハラがこのときは明るい芝生の上で採餌をしていた。
連写してみると半ば干からびているミミズを捕食していた。シロハラの場合は生餌に限らないようだ。





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アオジ、シロハラ

2024-03-14 | 野鳥
アオジとシロハラ、どちらも暗い所で餌探しをしていることが多い鳥だ。動けば見つけやすいが、じっとしているといても気付かないことがよくある。
アオジが何かの実を啄んだところ。


シロハラはなかなか全身を見せてくれなかった。


春早くに咲くノイバラ。


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ヨシガモ

2024-03-11 | 野鳥
ナポレオンガモという愛称のあるヨシガモ。
雄はなかなか美しいですね。嘴の付け根の所に白い斑点があります。


向かい合う雄と雌。


手前はヒドリガモの雄。


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ジョウビタキ

2024-03-06 | 野鳥
枝垂れ梅に止まったジョウビタキ。枝が混み入っていたのが残念。




おしゃべりをしている(?)ジョウビタキ。


そろそろ繫殖期にお帰りになる季節となってきました。

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トビとカラス

2024-03-05 | 野鳥
上空を見上げるとトビがカラスに追われていた。
ほとんど触れるほどまで接近するカラス。




トビの方はカラスから逃れようとひたすら逃げ続けていて、やがて、追い出しに成功したカラスは追跡を止めた。





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エナガ

2024-03-01 | 野鳥
他の鳥に先駆けて巣造りを始めるエナガですが、今年も羽毛や蜘蛛の糸の採取が確認されています。ペアが一緒に巣材を集めている様子は微笑ましいものです。


「翼の天使 エナガ」(日本写真企画刊 1500円)を上梓しました。全国の書店の他、紀伊国屋書店ウェブなどの通販サイトでも販売中です。

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ヒレンジャク

2024-02-29 | 野鳥
ヤドリギがたくさん着生している木があり、毎年のようにレンジャクがやってきているようですが、行けば必ずいるというわけではないのでこのところは見られない年が続いていましたが、今年は運よく見ることができました。
いたのはヒレンジャクのみでキレンジャクは見られませんでした。20羽近くはいたようです。


尾羽の先端の赤と頭の冠羽が目立ちます。




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セグロカモメ

2024-02-26 | 野鳥
三ッ池公園に行く際に通っている矢上川で去年に続き、今冬も同じ場所にいるセグロカモメです。なぜかたった1羽だけで2冬続けて同じ場所で過ごしています。恐らく同じ個体なのだと思われます。カモ類も同じ場所に越冬に戻ってくることが多いようですが、カモメ類も同じなのでしょうか。



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アカエリカイツブリ

2024-02-23 | 野鳥
いつも見ているカイツブリよりだいぶ大きなカイツブリを見つけた。全身が濃いグレーで胸の部分など一部が白というなんとも地味な体色をしている。カンムリカイツブリよりは少し小さいというサイズ感。



それほど警戒していないようで、しばらくすると比較的近くまできてくれた。



「アカエリ・・・」というように繫殖期は首の部分が赤褐色になるというが、今のシーズンはグレーで色彩に乏しい。


他にいないかと探したが、この1羽だけしかおらず何らかの事情で仲間とはぐれてしまったようだ。

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