カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

馬事公苑ホースショー

2024-05-14 | 馬事公苑
東京オリンピックのため、8年間開催されることがなかったホースショーがようやく開催されました。
オリンピック前、最後に開催された2016年は見に行かなかったので、私にとっては2015年以来9年ぶりのホースショーでした。


3日間の日程の最終日、5日に出かけ障害の競技を見てきました。


当日は28℃を超える暑さとなり、馬たちは体調不良のためリタイアする馬が続出。


見ているこちらもまだ暑さに慣れていないので汗をかきながらの観戦でした。




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馬術競技

2024-01-07 | 馬事公苑
昨年11月にリニューアルオープンした馬事公苑ですが、12月に障害の競技があるというので出かけました。競走馬を引退した馬たちによる競技とのことでした。




バーを落とさないことはもちろんですが、その上でタイムも求められます。
女性騎手も多かったです。


年齢層は幅広く10代から70前後の方もいました。


間近で見られて馬の息遣いが聞こえるようでした。




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馬事公苑

2023-11-27 | 馬事公苑
苑内をしばらく歩いていると障害飛越の練習が始まりました。




惜しくもバーに引っかけてしまいました。


ときにはバーの前で急ブレーキの馬も。


練習が見られるとは思っていなかったのでラッキーでした。

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馬事公苑

2023-11-25 | 馬事公苑
オープニングイヴェントでは大変な人出でしたから、静かな公苑を歩きたいと思い再び馬事公苑に出かけました。
門を入ってすぐの所にある駐輪場。残念ながらスタンド設備がないので、自転車スタンドが付いていないロードバイクは置けません。日本ではなかなかスタンド設備が普及しませんね。残念なことです。帰る頃には結構埋まっていました。


事務管理棟。


1階には馬の関係図書があって、手に取って読めるようになっています。


「彩のこみち」と名付けられたゾーン。以前もこの辺りは緑地になっていましたが、だいぶ雰囲気が変わりました。


季節の花が目を楽しませてくれます。


池はビオトープになっているようで、メダカが泳いでいました。改修前にも池があって、なかなかいい雰囲気の池でしたが、この池は何年か後にはどんな感じになっているでしょうか。


馬型の給水施設。


武蔵野自然林は紅葉していました。


武蔵野自然林の遊歩道には新たに空中回廊が設けられて、地上から3mほどの高さを歩くこともできます。3mとはいえ目線が上がると見える景色は新鮮。


この回廊を行くとツリーハウスへ。この日はツリーハウスには入れませんでした。天井にはステンドグラスが嵌められています。


次回に続きます。

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馬事公苑がリニューアルオープン

2023-11-16 | 馬事公苑
東京オリンピックのための競技場整備のためにずっと閉苑となっていた馬事公苑ですが、6年ぶりに一般入場ができるようになり、11月3日から5日の3日間、そのオープニングイヴェントが行われました。
私は最終日の5日に出かけました。午後に着いてスタンプラリーに参加したのでホースショーはほとんど見られませんでしたが、そのかわり公苑の広い範囲を見て回ることができました。




苑内は一新されていて、以前の面影はほとんどなくなっていましたが、武蔵野自然林の辺りはあまり以前と変わっていないようでした。最も大きな違いは広い芝生広場ができたことでしょうか。
武蔵野自然林


芝生広場




武蔵野自然林の一角にはツリーハウスなるものがあって、これはもちろん以前にはなかったもの。


ポニーとのふれあいの場も設けられていました。幼い子どもにはとてもよい思い出として記憶に刻まれるのではないでしょうか。


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馬事公苑

2016-11-13 | 馬事公苑
 馬事公苑は2020オリンピックの競技会場になるので、それに向けた整備をするとのことで、オリンピックが終わるまでは、これまで毎年開催されていたホースショーなどは実施しないとのこと。そんなわけで最後のファンに対するサービスとして、様々な馬術演技が公開されたので先日出かけた。
 まずは様々な歩き方が披露された。
 
 
 椅子に腰かける白馬と横になる茶白の2頭。本当は完全に横になるところなのだが、最後までこれ以上はゆかなかった。
 
 引退した競走馬による障害飛越。
 

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馬事公苑

2016-03-11 | 馬事公苑
 馬事公苑の梅林の梅はピークを過ぎようとしていましたが、ちょうどよい咲き具合の株もありました。撮っていると梅のよい香りが運ばれてきます。
 
 
 梅林から「武蔵野の雑木林」の路に向かう途中でエナガの鳴き声が聞こえ、常緑樹の中から姿がチラチラと見えました。恐らくペアだと思いますが、葉が邪魔をして1羽しか確認できず、間もなくいなくなってしまいました。
 花壇に行くとジョウビタキの雌がいましたが、今季初めて雌を撮ることができました。例年であればとっくに撮れていたはずで、今年の冬鳥の不作の現れです。
 

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馬事公苑

2016-03-09 | 馬事公苑
 久しぶりに馬事公苑へ。ちょうど関東地区の大学の学生さんによる競技会が開催中。 
 次々と障害を越えてゆく馬たち。横棒だけでなく障害の下の方が壁のようになっている障害では立ち止まってしまう馬がいて2回止まってしまうと失格。
  
 
 ポルトガルではバスで移動中に特に農村部ではよく馬の姿を見ましたが、日本では競馬場に行かないとなかなか見られませんね。
 放飼場に行くとポニーが1頭だけいました。手が届く近さだったので頭をなでましたが、かなりごわごわの毛でした。
 

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砧公園から馬事公苑へ

2015-11-03 | 馬事公苑
 砧公園にもバラ園がありますが、これは小さなバラの花壇で撮ったもの。バラを撮った後馬事公苑に向かいました。
 
 馬事公苑では学生さんたちの競技会が行われていました。
 人も馬も緊張している様子。
 
 こちらのお馬さんはリラックスして飛んでいる感じ。
 
 サブトラックで出番待ちの表情。
 
 今回の撮影は入手したばかりのオリンパスOM-D EM-10でのもの。先ごろ購入したペンPL-6の写りがなかなかよかったので、今度はEVFファインダー付のものを選びました。動体の撮影ではEVFファインダーがあった方が使いやすいので試したわけですが、やはり、いつも使っているニコンD7000やペンタックスK-5といった光学式ファインダーの一眼レフには及ばないというのが実感でした。まだ使い慣れていないということはありますが、どんな撮り方があるのか研究の余地ありというところ。
 ただ、マイクロフォーサーズの小型軽量な点はとても魅力的で、PL-6、EM-10に9~18と14~150のズームという組み合わせの合計がストラップも込みで実測約1,2㎏。これに対してニコンD7000に18~105のズームは約1,3㎏という具合で、ボディ2台、レンズ2本のマイクロフォーサーズの方が少し軽いほど。動体を撮らないという使い方では有用性が高いと思います。

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砧公園から馬事公苑

2015-11-02 | 馬事公苑
 しばらく行っていない馬事公苑に行くことにしましたが、その前に砧公園に寄りました。冬鳥が現れるのを待ちながら秋の色を探し歩きました。
 4枚の葉の内1枚は黄色にもう1枚も黄色に変わりつつあります。
 
 赤と黄それに緑。
 
 ソメイヨシノの黄葉。
 
 ジュウガツザクラかと思ったらコフクザクラと名札が付いていました。
 
 結局、冬鳥は現れず見られたのはヒヨドリ、メジロ、シジュウカラといった常連さんばかり。

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