ポルトガルの旅は8日間の日程で北のポルトから旅が始まり南下して首都リスボンで旅を終えるというプラン。これまでは成田空港ばかりでしたが、今回は羽田発の便だったので近くてとても楽でした。羽田空港は10年以上も行ったことがないし、国際線ターミナルももちろん初めてなので、広くて立派で驚きました。
シベリア上空から凍てつくシベリアの大地を撮影。ジェット噴射で画面の上の方は白濁しています。
ポルトガルの国土面積は日本のほぼ1/4で、ポルトがほぼ青森県、リスボンが仙台辺りの緯度に位置しますが、そのわりにはとても暖かいのにびっくりしました。ポルトでは日中の気温が17℃前後、リスボンでは22℃に達した日もありました。22℃というのはさすがにやや異例な暖かさだったようですが、東京と比べると暖かいことは間違いないようです。
ポルトでは最初にアズレージョで有名なサン・ベント駅に行きましたが、これまでにTVなどで何度も見ていながら、その素晴らしさに溜息が出る思いでした。
ポルトの町中の教会の壁面もアズレージョで彩られています。
ポルトでは他にボルサ宮も訪れました。造られたのは1834年とそれほど古い建物ではありません。写真は「アラブの間」でイスラム風の装飾で覆い尽くされています。
シベリア上空から凍てつくシベリアの大地を撮影。ジェット噴射で画面の上の方は白濁しています。
ポルトガルの国土面積は日本のほぼ1/4で、ポルトがほぼ青森県、リスボンが仙台辺りの緯度に位置しますが、そのわりにはとても暖かいのにびっくりしました。ポルトでは日中の気温が17℃前後、リスボンでは22℃に達した日もありました。22℃というのはさすがにやや異例な暖かさだったようですが、東京と比べると暖かいことは間違いないようです。
ポルトでは最初にアズレージョで有名なサン・ベント駅に行きましたが、これまでにTVなどで何度も見ていながら、その素晴らしさに溜息が出る思いでした。
ポルトの町中の教会の壁面もアズレージョで彩られています。
ポルトでは他にボルサ宮も訪れました。造られたのは1834年とそれほど古い建物ではありません。写真は「アラブの間」でイスラム風の装飾で覆い尽くされています。