庭のコブシの花が数日前から咲き始めています。冬型の気圧配置が崩れて、天気が不安定になり始める頃、毎年開花が始まるようです。開花を待っているのがヒヨドリで、咲くそばから花を啄んでゆきます。あまり食べ物がない時期のためか、毎日やってきてかなりの花を食べてしまうので、ちょっと困りものではありますが、諦めてだまって見ているのです。
このコブシにやってくる鳥たちは、ヒヨドリの他、メジロ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、キジバト、ムクドリ、ハシブトガラス程度ですが、年によってはジョウビタキがやってくることもあります。メジロやシジュウカラは樹についた小さな虫を食べているようで、翔んでくるとあちこちと枝を移りながら虫を探しています。
このコブシにやってくる鳥たちは、ヒヨドリの他、メジロ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、キジバト、ムクドリ、ハシブトガラス程度ですが、年によってはジョウビタキがやってくることもあります。メジロやシジュウカラは樹についた小さな虫を食べているようで、翔んでくるとあちこちと枝を移りながら虫を探しています。