ノイシュヴァンシュタイン城から集合場所に降りる際に道を1本間違えたおかげで、写真のような美しい湖に出会いました。澄んだ湖面には遠くの雪をかぶった山も映り込んでいて、ちょっとアルプスに来たような雰囲気。岸辺に上がったマガモに地元の人?が餌をやっていました。
カモはのんびり水にプカリプカリと浮いていましたが、ユリカモメはあちこちに翔び回っていたので、翔んでいるところを狙ってみました。このところ目の調子がよくないので、AFでの撮影ですが、なかなかAFでもピントが合わず、この写真も微妙にぼけていました。それにしても翔んでいる姿は気持ちよさそうです。
カメラ目線でもう一枚。水鳥の方は種類が限られていたので、陸の鳥はどうかと思い、桜や雑木林になっている丘に足を運んだところ、こちらも鳥の姿が少なかったのですが、ヒガラが見られたのは収穫でした。この公園でヒガラを確認したのは初めて。今冬はあちこちでヒガラが見られていますが、洗足池公園も例外ではありませんでした。
久しぶりに洗足池公園に出かけましたが、バリアフリー化の工事中ということで、結構大規模な工事が行われていました。そのせいかどうかカモ類は少なくて種類もキンクロハジロ、オアナガガモ、カルガモの3種類のみ。しかし、ユリカモメは工事にはお構いなしにたくさんいました。都民の鳥に指定されているユリカモメですが、人慣れしていてかなり近くからポートレート風に撮影。
丹沢の山並みより右の方(西側)には真っ白な雪山が遠望できます。恐らく南アルプスの山々と思われます。きっと朝の内だけ見える景色でしょう。
鳥の方はキクイタダキの群れを見ましたが、3羽程度と小さな群れでした。この日はエナガにもヤマガラ、シロハラ、ジョウビタキにも出会わず、鳥の鳴き声があまり聞こえない静かな多摩川台公園でした。
鳥の方はキクイタダキの群れを見ましたが、3羽程度と小さな群れでした。この日はエナガにもヤマガラ、シロハラ、ジョウビタキにも出会わず、鳥の鳴き声があまり聞こえない静かな多摩川台公園でした。