晴れ続きから一転、このところ雨続きの天気となってしまいました。気まぐれな天気ですね。
アオウミガメは体長1メートルを越す大きさになるようですが、ここのアオウミガメはまだ50㎝程というところ。陸上を歩くカメはいかにも鈍重という感じですが、水槽の中を泳ぐカメは無重力の宇宙空間を漂うがごとく優雅に水の中を舞っていました。スタイルも普段目にする陸ガメと比べると流線型で水の抵抗を最小限にしているようです。
「カヴァティーナ」
ギター/村治佳織
アオウミガメは体長1メートルを越す大きさになるようですが、ここのアオウミガメはまだ50㎝程というところ。陸上を歩くカメはいかにも鈍重という感じですが、水槽の中を泳ぐカメは無重力の宇宙空間を漂うがごとく優雅に水の中を舞っていました。スタイルも普段目にする陸ガメと比べると流線型で水の抵抗を最小限にしているようです。
「カヴァティーナ」
ギター/村治佳織
大きな水槽にはジャイアントケルプがあってゆらゆらと揺れていました。ラッコは夜この海草にくるまって眠り、潮に流されないようにしていると聞いたことがあります。
バッハ/平均率クラフィーア曲集
ピアノ/グレン・グールド
バッハ/平均率クラフィーア曲集
ピアノ/グレン・グールド
熱帯の魚たちは特別彩りが派手なので人気があって、水槽の前の方で見るには根気が必要でしたが、日本の海の所は混んでいないので少しゆっくり撮影できました。写真のウメイロモドキは東京の海にいるのだそうですが、鮮やかな色彩は熱帯の魚を想わせます。
ガラス張りの建物の横には不思議な風景が広がっています。手前の海のように見える部分は実は池で、本当の海はその向こうにあります。ヨットの帆のように見えるものもヨットではなくレストランの屋外テラスの日除けです。陽射しは強いのですがさっぱりとした空気で、秋のすがすがしさを味わいました。
昨日は葛西臨海水族園に行ってきました。ずいぶん以前に行って以来2度目です。初めてのときは電車の外に広がる景色が非日常的な風景なので、ちょっとした感動を覚えたものです。大きく広がる空と海のなかを走るのは気持ちのよいものでした。
写真は水族園の入口でガラス張りの建物から地下に降りて行きます。行楽日和の日曜日とあって結構混んでいて、水槽の前は人だかりができていました。
写真は水族園の入口でガラス張りの建物から地下に降りて行きます。行楽日和の日曜日とあって結構混んでいて、水槽の前は人だかりができていました。
21日に行った中原平和公園ですが、公園の横を二ヶ領用水が流れていて、幅がわずか3メートルあるかどうかという小さな用水路にもかかわらずコサギが漁をしていました。コサギまでの距離は5メートルもないくらいですが、まったく警戒するそぶりはありません。
ところで24日には多摩川台公園へ行った帰りに多摩川にも久しぶりに寄ってみました。そろそろコガモが北国から渡ってきているのではないかと期待したのですが、まだ姿は見えませんでした。距離が遠かったですが、カラスが何かを追っているので双眼鏡を向けるとオオタカでした。オオタカが大きな樹のなかに消えるとカラスは追うのを諦めました。
ところで24日には多摩川台公園へ行った帰りに多摩川にも久しぶりに寄ってみました。そろそろコガモが北国から渡ってきているのではないかと期待したのですが、まだ姿は見えませんでした。距離が遠かったですが、カラスが何かを追っているので双眼鏡を向けるとオオタカでした。オオタカが大きな樹のなかに消えるとカラスは追うのを諦めました。
昨日の多摩川台公園から。アザミは種類が多くて識別が難しい花ですが、タイアザミ(キク科)のように見えます。関東地方に多いアザミとのことですので、自然に生えたものかもしれませんが、この公園は色々と植栽しているようなのでなんとも言えません。