カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

多摩川丸子橋付近

2016-11-28 | 多摩川
 いつもの観察ポイントに出かけたが、前回見られたヨシガモの姿はなかった。別のポイントに移動したのかもしれない。
 こちらはオカヨシガモで3羽観察できた。
 
 ヒドリガモのペア。
 
 陸の冬鳥ではジョウビタキを確認した。

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砧公園

2016-11-27 | 砧公園
 10日程前の砧公園。様々な色合いの紅葉に彩られていたが黄葉の方が多かったようだ。
 大きく枝を広げたコブシの大木の黄葉を中心に撮った。
 
 こちらは高さ4メートル余りのコブシ。
 
 いずれもペンタックスの60~250㎜で撮っているが、解像力、発色など文句なしの写り。ただ、F4にしては重いのだけが難点。
 冬鳥は皆無でアオゲラの声も聞こえなかった。

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多摩川台公園

2016-11-26 | 多摩川台公園とその近隣公園
 多摩川台公園ではムラサキシキブの実が目につくようになってきた。
 
 多摩川台公園から宝来公園に移動すると今年もマガモがきていた。数えてみると約30羽だったが、これからもう少し増えるかもしれない。
 
 宝来公園のイチョウやモミジが染まっていたが、モミジの色合いは例年と比べると少しくすんでいるようにも感じられた。
 
 出かけたのは10日ほど前だが、冬鳥は皆無だったが、珍しくキセキレイを見ることができた。ハクセキレイはいつも見られるがキセキレイはなかなか見られない。

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東高根森林公園

2016-11-23 | 東高根森林公園
 公園の入り口付近でエナガの鳴き声が聞こえたので声がする方に歩いてゆくと水浴び中だった。これほど近くで見たのは初めてだった。動きが早い上にかなり暗かったので、ブレブレになってしまい、エナガだかなんだかわからない写りになってしまった。1羽が終わると次のエナガという具合に次々と水浴びをしていた。
 
 エナガが飛び去ると今度はヤマガラがやってきた。ヤマガラの方が動きが落ち着いているのでブレの少ない写真を撮ることができた。
 撮っていて気が付いたが、この枝は誰かが立てたもので、撮影用にここに立てたに違いない。
 
 ところで今日はこれからJリーグチャンピオンシップの試合があり、我が街の川崎フロンターレが鹿島と戦う。川崎はこれまで何度もあと1歩というところまでゆきながら、最後のところで敗れて、まだ大きなタイトルをひとつも取れていない。今年こそは取ってほしいと願っている。普段はJリーグの試合をTVで見ることはあまりないが、今日の試合は見ることにしよう。

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東高根森林公園

2016-11-22 | 東高根森林公園
 川崎市北部にある東高根森林公園へ。出かけたのは1週間程前だが、紅葉が始まっていて秋の気配が次第に濃くなっていた。
 
 カエデの黄葉。
 
 ヤブミョウガのコバルトブルーの実。
 
 サクラの木の下には赤い落葉が散り敷かれていた。
 

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三ッ池公園

2016-11-19 | 三ッ池公園
 三ッ池公園でもカモが観察できる季節になった。確認できたのはキンクロハジロ、ホシハジロ、コガモの3種。この公園でのコガモはやや珍しい。
 イチョウの黄葉に水面が染まった中にキンクロハジロ。
 
 ホシハジロは2羽ともお休み中。
 
 林間コースではイイギリの赤い実が一際眼を引く。
 
 草が揺れたので、何かと目を向けるとカマキリが獲物を狙っていた。
 
 林間コースではこの秋初めてアオジに出会った。
 (撮影は10日ほど前)

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多摩川丸子橋周辺

2016-11-17 | 多摩川
 400㎜レンズの修理が終わったので早速多摩川に持って行き、カモ類を中心に撮った。
 見られたカモ類はヒドリガモ、コガモ、ヨシガモ、カルガモの4種。その他の主だった鳥ではカワセミ、オオバン、イソシギ、コサギ、モズ、オオタカなどを確認した。川崎側からでは遠くてはっきりわからない群れを確認するために東京側にも渡って見たが、ヒドリガモとオオバンばかりで確認種数は増えなかった。
 最も個体数が多かったのはヒドリガモで、その中から目の周りに緑色の光沢をもっている個体を撮影した。
 
 ヨシガモは1羽だけだったが、まだエクリプスの状態で雄の特徴が部分的に現れていた。
 
 オオバンは大きな群れをつくっていた。
 

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洗足池公園

2016-11-15 | 洗足池公園
 レンズの黴取り修理に出していたニコンの400㎜レンズが、修理終了との連絡があったので、先日早速受け取りに出かけた。ついでにヘリコイドのグリスの交換もしてもらったのでピントリングの動きに適度な粘りがでて使い心地がよくなった。帰路はせっかく来たのだからと思い、荏原町駅近くにある法蓮寺や旗が丘八幡、立会川緑地などに立ち寄り、最後に洗足池公園にも寄った。
 池にはアオサギがいて岸から近い所にいたので撮影。オリンパスの14~150ズームでも少しトリミングすれば、この程度の大きさには撮ることができた。逆光だったので嘴がオレンジ色に透けて見えた。池の周囲の木々も少しずつ色づき始めていた。 
 

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馬事公苑

2016-11-13 | 馬事公苑
 馬事公苑は2020オリンピックの競技会場になるので、それに向けた整備をするとのことで、オリンピックが終わるまでは、これまで毎年開催されていたホースショーなどは実施しないとのこと。そんなわけで最後のファンに対するサービスとして、様々な馬術演技が公開されたので先日出かけた。
 まずは様々な歩き方が披露された。
 
 
 椅子に腰かける白馬と横になる茶白の2頭。本当は完全に横になるところなのだが、最後までこれ以上はゆかなかった。
 
 引退した競走馬による障害飛越。
 

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洗足池公園

2016-11-11 | 洗足池公園
 洗足池公園にもいよいよカモが渡ってきた。確認できたのはキンクロハジロ、オナガガモ、マガモ、ハシビロガモ、カルガモの5種。これにホシハジロが加われば、例年この池で観察できるカモ類はすべてとなる。
 マガモ。どんよりと曇って寒い日だったが、思った以上に暗くて泳いでいるマガモはブレているものが多かった。オートで撮っているとうっかりシャッタースピードの確認を忘れてしまう。
 
 念入りに羽繕いしていたオナガガモ。
 
 紅葉が始まったヌルデ。
 
 この公園でもツワブキが花盛り。
 

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