始めはやや雲がありましたが、次第に青空が広がってきました。さすがに紅葉も終わりに近づき、紅葉というよりも枯れ葉色になっています。
早くも紅梅が一輪ほころんでいました。
ヨツバヒヨドリだと思いますが、種が逆光に輝いています。
水場ではヤマガラがやってきて水浴びしていました。
ヒヨドリも。背中を向けていて「ひとつ背中を流してもらいましょう」でもいっているよう。
水場の近くではアオジの雄が採餌中。
冬鳥は他にシロハラの鳴き声を聞いた程度で、ここでも冬鳥の姿は少ない今年です。
ベートーヴェン・イヤーの締めくくりにヴァイオリン協奏曲を聴きました。ヴァイオリン協奏曲はたくさんありますが、ベートーヴェンのこの曲が最も好きです。
私の愛聴盤はオイストラフによるものですが、今回聴いたのはシェリングによるもの。指揮はイッセルシュテットで1965年録音と半世紀以上前になりますが、今でも鑑賞に堪える音質です。シェリングのヴァイオリンは、端正で背中に一本筋が通っているという感じの演奏スタイルでこの曲にはぴったり。
早くも紅梅が一輪ほころんでいました。
ヨツバヒヨドリだと思いますが、種が逆光に輝いています。
水場ではヤマガラがやってきて水浴びしていました。
ヒヨドリも。背中を向けていて「ひとつ背中を流してもらいましょう」でもいっているよう。
水場の近くではアオジの雄が採餌中。
冬鳥は他にシロハラの鳴き声を聞いた程度で、ここでも冬鳥の姿は少ない今年です。
ベートーヴェン・イヤーの締めくくりにヴァイオリン協奏曲を聴きました。ヴァイオリン協奏曲はたくさんありますが、ベートーヴェンのこの曲が最も好きです。
私の愛聴盤はオイストラフによるものですが、今回聴いたのはシェリングによるもの。指揮はイッセルシュテットで1965年録音と半世紀以上前になりますが、今でも鑑賞に堪える音質です。シェリングのヴァイオリンは、端正で背中に一本筋が通っているという感じの演奏スタイルでこの曲にはぴったり。