昨日はオリンパス・ギャラリーで今日まで開催された写真展を見るために出かけましたが、せっかく神田まで行くので、まずは修復工事が終わって往時の姿を取り戻した東京駅舎を見物しました。売り物のドームは壁の部分が、オーストリア旅行の際に見たマリア・テレジア・イエローのような色合いに塗られていてほれぼれするほどの美しさ。ドームの下は見物する人で一杯でした。
このホールの収容定員は1,400人余りと東京文化会館などと比べると小ぶりでアットホームな雰囲気があります。大田フィルハーモニーの演奏会はベートーヴェンのエグモント序曲、シューベルトの交響曲第3番、ベートーヴェンの交響曲第1番というプログラム。オケの編成は國學院大學管弦楽団よりも小編成なので音量的にはずいぶん差がありました。曲目のせいもあると思いますが、國學院大學管弦楽団の演奏は若々しい元気の良さが感じられ、大田フィルハーモニーの方は社会人なので、落ち着いた感じの演奏です。このホールでは様々な大学のオーケストラの演奏会が時々行われているようなので、また聴いてみたいと思っています。
27日に大田区民ホール・アプリコで國學院大學管弦楽団の演奏会を聴いてきました。実は翌日の大田フィルハーモニーの演奏会を聴くつもりが、一日勘違いをしていました。偶然にも同じ時刻に國學院大學の演奏会があり、尋ねると入場券なしでも聴けるとのことなので、プログラムもわからないまま入場しました。
もらったプログラムを見るとシベリウスの「フィンランディア」、グリーグの「ノルウェー舞曲」、チャイコフスキーの交響曲第4番と、ドイツ系の音楽を聴くことが多い私としては、ふだん聴くことが少ない作曲家たちの名前が並んでいますが、このところチャイコフスキーなども少し聴きたいと思っていたところなのでうってつけでした。聴衆は大学のオケということで若い人が多かったです。
写真はコンサートマスターがチューニングをしているところですが、なかなか大編成のオケで団員は女性がかなり多かったです。
もらったプログラムを見るとシベリウスの「フィンランディア」、グリーグの「ノルウェー舞曲」、チャイコフスキーの交響曲第4番と、ドイツ系の音楽を聴くことが多い私としては、ふだん聴くことが少ない作曲家たちの名前が並んでいますが、このところチャイコフスキーなども少し聴きたいと思っていたところなのでうってつけでした。聴衆は大学のオケということで若い人が多かったです。
写真はコンサートマスターがチューニングをしているところですが、なかなか大編成のオケで団員は女性がかなり多かったです。
鮮やかな黄色が印象的なサマー・サンシャイン。立ち止まって注目してゆく人が多かったバラの一つです。なんとかもっと美しさが引き出せればと思いましたが、なかなか思ったように写せませんでした。
ところで昨日は多摩川台公園にもジョウビタキが来ているのではないかと、出かけましたが、ジョウビタキには会えなかったものの、夏の間は聞いたことのなかった鳴き声が聞こえたので双眼鏡を向けるとアカハラでした。さらにアカハラを見ていると今度はシメも見つけることができ、思いがけず2種の冬鳥に出会うことができました。
ところで昨日は多摩川台公園にもジョウビタキが来ているのではないかと、出かけましたが、ジョウビタキには会えなかったものの、夏の間は聞いたことのなかった鳴き声が聞こえたので双眼鏡を向けるとアカハラでした。さらにアカハラを見ていると今度はシメも見つけることができ、思いがけず2種の冬鳥に出会うことができました。
青空に向かって咲くバラの花弁が逆光に透けて透明感のある色合いでした。品種名のメモを忘れ、名前不明です。
バラの撮影をしていると特徴的な声がするので目を上げるとジョウビタキがそこにいました。距離が遠かったので雌雄までは不明ですが、今季初めてのジョウビタキでした。街中にやってくる冬鳥としてはジョウビタキは代表格の存在で、まさに冬の使者という感じがします。
バラの撮影をしていると特徴的な声がするので目を上げるとジョウビタキがそこにいました。距離が遠かったので雌雄までは不明ですが、今季初めてのジョウビタキでした。街中にやってくる冬鳥としてはジョウビタキは代表格の存在で、まさに冬の使者という感じがします。
先日生田緑地ばら苑に行ってから2週間たち、そのときとは別のバラが咲き出しているとのことなので再度出かけました。花は前回よりも増えていて、来苑者もまた多かったです。天気は雲一つない快晴で花の撮影には神経を使う光の状態なので、陰の部分が暗くなりすぎないようにカメラのコントラスト補正機能を使って撮影しました。