10日ほど前のことですが、この日は曇って少し暑さが和らいだので多摩川の河川敷を歩きました。いつもの丸子橋付近です。
河川敷には思った以上に様々な花が咲いていました。気温が低めなためか蝶にはあまり出会わず、モンシロチョウ程度でしたが、鳥の方は久しぶりにセッカの鳴き声を聞き、コアジサシが舞っているのを見ることができて季節感を感じました。
もっとも身近なランであるネジバナが結構あちこちに見られました。このネジバナは途中から茎が大きく曲がっていて踏みつけられたか石が上に乗っていたのかもしれません。左にはニワゼキショウの花。
アカバナの仲間の花もちょうど花盛り。
ムラサキツメクサはそれこそ無数にと言いたいくらいたくさん。
ツキミソウによく似た花が咲いていて、調べたところヒルザキツキミソウという名前だとわかりました。北アメリカ原産とのこと。
タンポポの種が旅立ちのとき。
生き物の気配を感じて見ると子供のカマキリが。広角接写で周囲の環境を入れて撮っているので、これでカマキリとの距離は10数㎝というところですが、もっと寄ろうとしたところ逃げられてしまいました。
河川敷には思った以上に様々な花が咲いていました。気温が低めなためか蝶にはあまり出会わず、モンシロチョウ程度でしたが、鳥の方は久しぶりにセッカの鳴き声を聞き、コアジサシが舞っているのを見ることができて季節感を感じました。
もっとも身近なランであるネジバナが結構あちこちに見られました。このネジバナは途中から茎が大きく曲がっていて踏みつけられたか石が上に乗っていたのかもしれません。左にはニワゼキショウの花。
アカバナの仲間の花もちょうど花盛り。
ムラサキツメクサはそれこそ無数にと言いたいくらいたくさん。
ツキミソウによく似た花が咲いていて、調べたところヒルザキツキミソウという名前だとわかりました。北アメリカ原産とのこと。
タンポポの種が旅立ちのとき。
生き物の気配を感じて見ると子供のカマキリが。広角接写で周囲の環境を入れて撮っているので、これでカマキリとの距離は10数㎝というところですが、もっと寄ろうとしたところ逃げられてしまいました。