ハナモモの花でしょうか。濃いピンク色の蕾に花もちらほら。多摩川台公園で。
この日は白い羽毛が地面に散らばっているのを見つけ、なんの羽か手がかりがないかと思って見回したところ、柵の上に白い小さな骨片が載っているのを見つけ、さらにその下の地面にはもっと大きな骨片が落ちていました。地面に落ちていたのは胴体部分のものらしく、その大きさからするとドバトではないかと思いました。オオタカなどの鷲鷹類が捕食した現場だったことはほぼ間違いないだろうと思います。
この日は白い羽毛が地面に散らばっているのを見つけ、なんの羽か手がかりがないかと思って見回したところ、柵の上に白い小さな骨片が載っているのを見つけ、さらにその下の地面にはもっと大きな骨片が落ちていました。地面に落ちていたのは胴体部分のものらしく、その大きさからするとドバトではないかと思いました。オオタカなどの鷲鷹類が捕食した現場だったことはほぼ間違いないだろうと思います。
多摩川台公園ではヒュウガミズキの花もいよいよ咲き始めました。例年よりもだいぶ遅い開花です。
エナガには出会えなかったもののシジュウカラの囀りは盛んで、ペアの雌が翼を小刻みに震わせて甘えて、雄に餌をねだっている様子を見たり、ハシブトガラスが巣材とする枝を折り取ってどこかに運び去る場面を見たりと、繁殖に向けた行動が盛んです。
エナガには出会えなかったもののシジュウカラの囀りは盛んで、ペアの雌が翼を小刻みに震わせて甘えて、雄に餌をねだっている様子を見たり、ハシブトガラスが巣材とする枝を折り取ってどこかに運び去る場面を見たりと、繁殖に向けた行動が盛んです。
多摩川台公園にエナガが巣材集めをしているところが見られることを期待して出かけました。そのエナガに出会うことはできませんでしたが、日当たりのよい場所で今年初めてタチツボスミレの花を見つけて春を見つけたような気分でした。近くには松の木が何本かあるので、ちょうどすぐそばに松ぼっくりが転がっていました。
近所を自転車で走っていたところ、菜の花の黄色が目に入ったので急いで自転車を止めました。撮っていると菜の花の香りが漂ってきて、朝食のヨーグルトに入れた蜂蜜を想い出しました。平年よりも気温の低い日が続いていますが、春を見つけた感じがします。
演奏は例えば第1楽章だけという具合に10分位で次々に別のメンバーが登場して様々な曲が披露されます。写真はモーツァルトのホルン協奏曲第3番を演奏しているところですが、ホルン奏者はモーツァルトの生きた18世紀風のいでたちで登場。ピアノはベーゼンドルファー。
先日川崎市民ミュージアムでコンサートがあったので聴きに行きました。年に何回か不定期に小さなコンサートが行われていますが、私が聴いたのはこれで2,3回目。この日の演奏は洗足学園音楽大学の学生さんたち。ご覧のような会場なので音響は悪いし、周りでは乳幼児が泣いているしで、ちょっと気の毒でした。