カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

東高根森林公園

2017-12-30 | 東高根森林公園
 冬鳥はアオジ数羽の群れを一度見たのみで、それ以外は声さえ聞こえなかった。エナガの姿は確認したものの100メートルほども離れていたので存在を確認したのみ。
 被写体は少なく数コマ撮ったのみに終わった。
 池に浮かぶ落葉を撮った。
 

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洗足池公園

2017-12-27 | 洗足池公園
 陸の冬鳥は皆無でカモ類もキンクロハジロとオナガガモのみという寂しさ。
 ユリカモメは手が届きそうなところにいたのでクローズアップを撮った。
 
 頭頂部を横断するようにグレーの羽毛が生えている。
 

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多摩川台公園

2017-12-23 | 多摩川台公園とその近隣公園
 この公園で初夏まで見られていたエナガは、その後ずっと見られずにいたがやっとその姿を見ることができた。下の方にも降りてきてくれたので撮影することもできた。
 警戒音を出しながらニシキギの込み入った枝の中で身をひそめるエナガ。タカ類は確認できなかったが、どこかにツミでもいたのかもしれない。
 
 しばらくするとニシキギから出てきていつものように採餌行動を始めた。まだ葉を残したコナラの黄葉がきれいだ。
 
 狭い範囲で場所を変えながら採餌していたので1時間ほど撮影することができたが、高所にいることが多いからそれほどシャッターを切ることはできなかった。
 冬鳥はアオジ、ツグミ、シロハラの3種類の声を聞いたが、今年は今の所冬鳥の姿が少ないのでこれでも上出来の方。

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多摩川丸子橋付近

2017-12-18 | 多摩川
 この辺りでは比較的珍しいと言えるミコアイサを見ることができた。雄2羽と雌が1羽。対岸(東京側)の方にいてかなり遠かったのでだいぶトリミングしてもこの程度。パンダガモという愛称をもつが、カモ類ではなくアイサ類に分類される。カモ類はヒドリガモ、コガモ、キンクロハジロ、オカヨシガモの4種類を確認した。
 
 ミコアイサを撮っているとジョウビタキも現れた。今季初めてジョウビタキをカメラに収めることができた。
 

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三ッ池公園

2017-12-14 | 三ッ池公園
 冬鳥を求めて三ッ池公園へ。
 着くとすぐに自転車を降りる間もなくアオゲラのドラミングの音を聞いた。自転車を止めて双眼鏡で探すがなかなか見つからず、飛び去るところを一瞬目にできただけだった。この後は、アオジの声を一度聞いたのみでさっぱりだった。カモ類も常連さんだけで変わりなし。
 そんなわけで初冬の断片を拾い集めた。
 まだ小さなハリギリの黄葉。
 
 池から突き出た葦(?)と睡蓮が描く景色。
 
 落葉がヤツデの花の上でしばし休息の時。
 
 いずれもペンタックス60~250mmF4での撮影。

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皇居

2017-12-12 | あちこち
 法務省赤レンガ棟を出て皇居へ。乾門の開放日だったので坂下門から入って乾門へ通り抜けた。堀にはたくさんのカモが浮かんでいたが、ヨシガモもたくさんいたし距離も近かったので独特の頭の部分の色合いもよく見えた。
 
 道灌壕はどこかの里山のような景色だった。
 
 乾門を出て隣の北桔橋門から入り直して皇居内の散策を続けた。
 予報よりも天気が悪くなり日差しがまったくなかったのは残念だったし、紅葉もピークを少し過ぎている感じであった。
 
 
 諏訪の茶屋は明治45年に再建されたものだという。
 
 当日はペンタックスK-5に16~45mmとオリンパスE-M10に14~150mmという組み合わせで撮影したが、ヨシガモ以外はペンタックスで撮ったもの。16~45mmは発売されてから随分月日がたつ古いレンズだがズーム比を抑えているためか写りはなかなかのものだし、F4通しである点も気に入っている。

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法務省赤レンガ棟

2017-12-11 | あちこち
 先週、修理に出していたオリンパスの9~18mmレンズの修理が終わったので受け取りに出かけたが、その前に日比谷公園を通って法務省の赤レンガ棟に行き、中にある法務資料展示室を見学した。赤レンガ棟の外観は見ているが中に入ったのは初めてのこと。
 日比谷公園は晩秋の気配が色濃く水面がイチョウの落葉で黄色く染まっている。
 
 法務省赤レンガ棟全景。
 
 法務省赤レンガ棟の入口部分。帽子を被ったような丸い屋根がかわいい。
 
 中からの撮影。
 
 法務資料展示室内。赤レンガ棟は第2次世界大戦で一部を残して焼けてしまったのでこの展示室ももちろん復元されたもの。
 

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等々力緑地公園

2017-12-07 | 等々力緑地公園
 自宅から至近の等々力緑地公園の池に行くとずいぶん頭の白いカワウがいた。これほど白いものは珍しいのではないだろうか。カモ類は隣に写っているオカヨシガモの他ヒドリガモも少数いた。
 
 林に移動するとエナガの群れに遭遇したが、しばらく見ていると警戒音を発し始めたのでタカ類がいるかと上空を見たものの見つからなかった。ただ最初に見ていた群れが途中から個体数が増えたように感じたので、もしかすると別の群れが近くにきたために警戒音を発したのかもしれなかった。

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砧公園

2017-12-05 | 砧公園
 2日に砧公園へ。冬鳥は見つからず、もっぱら紅葉を撮影したが、そろそろ紅葉も終わりに近づいてきた。
 天気は日が差したり陰ったりと変化が激しかった。
 一面イチョウの落葉に覆われて黄色く染まっている。
 
 この公園はシマサルスベリの大木がたくさんあって、紅葉もまだ見頃だった。シマサルスベリの紅葉は黄色の葉と赤い葉が混ざっていて微妙な色合い。
 
 落葉の上に長い影が落ちていた。
 
 2日の午後はJリーグの最終節の試合があって、我が町の川崎フロンターレの優勝がかかった試合をTVで見た。5-0で快勝したものの鹿島が勝てば優勝は鹿島のものとなるので、鹿島の試合のホイッスルが鳴るまではハラハラが続いたが、とうとう川崎の優勝が決まった。これまで川崎は準優勝や2位までは何度も到達していたが、優勝は一度もなくシルバーコレクターなどともいわれてきたが、やっとその称号を返上することができた。長い間どれほど悔しい思いをしてきたかはチームの大黒柱中村選手の涙が証明していた。新しい歴史を刻んだ川崎フロンターレの来期の活躍に期待したい。

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多摩川台公園

2017-12-01 | 多摩川台公園とその近隣公園
 多摩川台公園では相変わらず冬鳥はさっぱり。温暖化の影響でだんだんと冬鳥の飛来が遅くなっているのだろうか。夏の間はどこかに移動していたヒヨドリは大挙して戻っていて賑やかでした。
 紅葉は盛りで色とりどりに染まっています。
 こちらは少しハイキー気味に。
 
 毎年見事に真っ赤に染まるイロハカエデ。
 
 久しぶりに持ち出した鳥撮影用のニコンの400mmレンズはデーパックにしまったままで、18~105mmしか出番がありませんでした。

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