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カメラとともに自然を友に
東京都、川崎市などを中心にロードバイクで撮影に出かけています。被写体は自然全般。特に野鳥と植物に惹かれています。
コサギの舞
2013-09-30
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多摩川
28日の多摩川で。コサギの漁を見ていると様々な動きを見せてくれて面白い。本人は一生懸命なのだろうが、遊んでいるようにも見える。写真には写っていないが、10㎝程の小魚を見事捕まえたところも見られた。AF-Cで撮ったがAFは動きを追ってくれた。
大エノキが大きなお饅頭のように見えた。初秋の青空に緑の饅頭の図。
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多摩川
2013-09-29
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多摩川
27日に行った洗足池公園ではカモの渡りが確認できなかったので、それでは多摩川はどうかと思い、昨日自宅近くのいつもの観察ポイント(丸子橋)上流にでかけた。
するといましたいました、コガモが6羽、ヒドリガモが2羽翼を休めていた。写真はコガモ。
コガモの方は2度ほど群れで旋回飛行も見せてくれた。毎年見られるハシビロガモ、マガモ、オナガガモ、キンクロハジロはまだ見られなかった。まだ第一陣というところでこれから続々と渡ってくるに違いない。
アオサギがどこからともなく飛来してきた。
コサギとのツーショット。互いにまったく無関心の様子。距離が遠いのでかなりトリミングしてあり鮮明な写真にならず。
ダイサギを見ていると青い閃光が水面に飛び込んでいった。カワセミの漁だが、どうも漁は失敗だったようだ。中洲の岩場にはイソシギやチドリ(遠かったので確認できなかったが、イカルチドリか)がおり、モズの高鳴きも聞こえて秋の多摩川を満喫できた。
以前、定点撮影していた大エノキを久しぶりに撮ったが、まだ青々とした葉をつけている。
久しぶりの多摩川だったので、この時期に観察できた鳥を挙げておきたい。
ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、カイツブリ、カワウ、イソシギ、チドリの仲間、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、ヒヨドリ、スズメ、ハシブトカラス、ハシボソガラス、ドバト
ところで、前回の洗足池公園と今回の写真は新しく購入したニコンD7000で撮っている(今回の風景の写真のみルミックスで撮影)。これまで使用していたD300の後継機にあたるが、すでにD7100という最新機種がでているので、一つ前のモデルということになる。D300は壊れたわけではないし写りにも不満があったわけではないが、結構な重さがあり、特に旅に持ってゆくには負担になるので一回り小さく軽いD7000にした。で、その使い心地だが、初日からSDカードカバーがいつのまにか開いているというトラブルが発生した。スライド式になっているカバーにはロックがなく、比較的弱い力でもスライドして開いてしまう。早速カバー部にテープを貼って不用意に開かないようにした。撮影モードダイヤルにもロックがなく、いつのまにか動いてしまうトラブルについては知り合いから聞いて知っていたが、コストを優先したのかこうした部分の造りの点ではD300の方が優れている。それから露出レベルもD300とは違うようで全体にD7000の方が明るく写る傾向にある。この個体だけのことかどうかわからないので、一度ニコンのサービスに持っていってチェックをお願いしたいと思っている。D300よりも改良されている部分もあるのだろうが、今のところはちょっと期待外れの感あり。
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洗足池公園
2013-09-27
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あちこち
今日は外を見ると快晴の天気で爽秋という言葉がぴったりの朝を迎えた。そこで早ければカモが渡ってきているかもしれないと思い、久しぶりに洗足池公園にでかけた。朝は半袖では寒いくらいなので、長袖のシャツを箪笥から引っ張りだして着ていった。しかし、着いた時には陽射しが強いので半袖でちょうどよいくらい。すぐに長袖を脱いで歩き始めた。しかし、いたのはカルガモばかりでまだ他のカモたちは渡ってきていないようだった。
池には大きな鯉がたくさんいて近づくと餌をくれと寄ってくる。
陽射しで体温が上がったとみえてトンボもチョウも思った以上にたくさん見られた。ズームレンズを広角にして背景を入れて撮ったが、あまり接写がきかないのでトンボは小さくなってしまった。
こちらはコノシメトンボの仲間のようだ。池から少し離れた林の中で撮影。
アザミの花を撮ろうとしていたところ、ちょうど黒いアゲハチョウが吸蜜にやってきた。肉眼では真っ黒に見えたが、写真を見ると少しコバルトブルーが見えるので、カラスアゲハだろうか。とはいえ、夏も終わりなので翅はかなり傷んでいる。ツマグロヒョウモンもかなり見られたが、なかなか敏感でかなり遠くからしか撮れなかった。ツマグロヒョウモンの雄を見たときのことだが、一瞬、翅の表が雲母の粉をまぶしたかというようにキラキラと光を反射して輝いて見えた。こんな風に見えたのは初めてのことで、なぜそのように見えたのか不思議だった。
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馬事公苑
2013-09-26
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馬事公苑
愛馬の日だと勘違いをして22日に馬事公苑に行った。なにも見られないと思ったら、警視庁騎馬隊が予行練習をしていたので、それを撮ることができた。
練習は10分余りで終わってしまったので、その後、植物園を歩きながら撮影して帰ったが、真夏程の暑さではないものの、この日は温度、湿度とも上がったので大汗をかいての帰宅となった。
気温が高くなったので蝶も元気に吸蜜にやってきた。ヒョウモンチョウの仲間だが、種類まではわからなかった。ここの植物園はいつもよく手入れされているので楽しめる。
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ピアノ・リサイタル
2013-09-25
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音楽
21日、蒲田のアプリコホールに仲道郁代さんのリサイタルを聴きに行ってきた。会場はほとんど満席の状態だった。オール・ベートーベン・プログラムで青年期から晩年までの作品が選ばれている。「悲愴」、「月光」が青年期、「告別」が中期、最後に演奏された作品111が晩年の作品で作曲された順に演奏された。こうして作曲年代順に聴いてみると改めて後期にゆくに従って内容に深みが加わってゆくのが如実にわかる。作品111はベートーベン最後のピアノ・ソナタになるが、中期の「告別」と比べても飛躍的に内容の深化を見せているように思う。バッハの平均律と並んで鍵盤音楽の頂点を成すものと言えるのではないか。
演奏も作品の真価を伝える充実したものだったが、演奏があと数秒で終わろうとするときにホール中に響きわたる大きなくしゃみがあって、びっくりして心臓が止まる思い。それが唯一残念だった。生演奏ではつきもののことで、生理現象だから仕方がないのだが・・・。
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築地本願寺
2013-09-23
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あちこち
先日用事があって銀座にでかけた。用事を済ませてから皇居でも歩くつもりだったが、まだまだ陽射しが強くて暑かったので近くにあった築地本願寺に行った。この寺は初めてだったが、予想外のコンクリート造りで、その上伝統的な寺社建築の造りではなかったので異和感を感じた。ネットで調べたところ古代インド様式で戦前に建立されたものだとわかった。改めてこうして写真で見ると立派な本殿ではある。
正面階段の両脇には翼をもった狛犬が前を見据えている。
大扉の上にはステンドグラスが嵌められていた。
本殿に入ってすぐ左右に下に降りてゆく階段があるが、その周辺にはいくつもの動物の彫り物があってそれぞれに味わいがあり目を楽しませてくれる。
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三ツ池公園
2013-09-21
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あちこち
湿度が低く爽やかな天気に誘われて19日に三ツ池公園にでかけた。しかし、歩き始めると陽射しが強いので思いのほか暑くてまだ夏の続きであることを痛感することとなった。セミの鳴き声も少なくなったとはいえ、ミンミンゼミとツクツクボウシがまだまだとばかり鳴いていた。
池の上にはたくさんのトンボが飛んでいた。遠くて種類がわからなかったが、アキアカネではなかっただろうか。日陰にいると池を渡ってくる風はやはり秋のものだった。
ツルボ(ユリ科)が次々と咲いている。ヒガンバナも咲いていたのだが、周りに草が生い茂っていたのでもう少し写しやすい場所で咲いているヒガンバナを撮ろうとしたが、その後ヒガンバナに出会うことなく終わってしまった。
赤トンボがロープに止まっていた。アキアカネだろうか。縄張りを張っているので飛び立ってもまた同じ所に戻ってきた。
花も虫も少ない上に予想以上の暑さに根気が続かなくなり早上がりとなった。
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興福寺仏頭展
2013-09-20
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美術
一昨日は上野の芸大美術館に興福寺仏頭展を見に行ってきた。朝一番で行ったが、結構な混み具合だった。
目玉は写真の仏頭なのだろうが、私としては木造十二神将立像が特に興味を引いたし、板彫十二神将像、護法善神扉絵なども実に面白かった。木造十二神将立像はそれぞれ個性的な顔立ち、ポーズをとっていて見どころ満載。頭上には干支の動物が載っていてそれを見るのも楽しい。中でも伐折羅君はダイナミックなポーズ、顔の表情の濃さ、手や足の浮き出た血管まで表現されていて特に気に入った。800年も前に造られたにも関わらず赤や緑の彩色も所々に見え、できたときはさぞかし鮮やかに彩られていたことだろう。今流行りのCGで再現して見せてほしいものだと思う。
展示を見た後、少し構内を歩いた。陳列館の前には古風な街灯があった。今回はこの奥にあるアートプラザに入り、芸大卒の作家(?)の作品を見たので陳列館の方は入らなかったが、折をみて見てみたい。
アートプラザの前には正木記念館があり、屋根には鬼瓦が鎮座していた。
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多摩川台公園
2013-09-19
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あちこち
先週、台風が来る前の多摩川台公園での撮影。台風後は秋の空気に包まれているが、このときはまだむしむしの空気。陽射しが当たると厳しい暑さだった。
とてもスリムなショウリョウバッタモドキは草の茎と一体になったように止まっていた。後ろに黒っぽくぼけて写っているのはカマキリで、バッタの方を見ていた。こっちに来ないかな、と思っているに違いない。
雌雄で極端に大きさが異なるオンブバッタ。ショウリョウバッタモドキもオンブバッタもよく見るとそれぞれに個性的な顔つきだ。
木道に夏の間よく見られたショウジョウトンボに代ってネキトンボがいた。翅の根本周辺のオレンジ色が美しい。
コメント
ヤモリ
2013-09-17
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あちこち
昨日の台風、川崎ではどちらかというと風台風という感じで雨はそれほどひどくはなかった。今朝は台風一過の快晴となり朝、温湿度計を見ると夏の間は60~70%を示していた湿度が40%を指していて、窓からはさっぱりとした爽やかな空気がながれてくる。
我が家では以前から時々ヤモリが姿を見せているのだが、2,3週間前に久しぶりに姿を現した。シャワーを浴びようと浴室に入ると視野の隅の方に黒い影が動いたので、目を向けると体長5㎝程の小さなヤモリだった。翌朝ヤモリはどうしているかと探すと同じ場所にいたのでカメラを持ち出した。それにしても室内にいる昆虫といってもイエグモが何匹かいるだけなのでとてもヤモリが生きてゆくだけの餌はないと思い、写真を撮った後外に逃がした。ところがその後しばらくしてまた浴室に現れ、そのときは翌日にはいなくなったのだが、今朝また姿を見せた。同じ個体かどうかはわからないが、大きさとしては同じくらい。どこから入ってくるのかもわからない。動作は意外と緩慢でニホンカナヘビなどとは違った動き方をする。足の指が人間の手と同じ様な感じでなかなか可愛い。名前をつけたいくらい。
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