カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

生田緑地ばら苑

2023-06-01 | 生田緑地ばら苑
スーパースターは、深いオレンジ色が印象的。日差しが弱まるのを待って撮影。


芳醇は名前の通り、香りが豊か。


ダブルデライト。アイボリーホワイトから赤へのグラデーションが楽しめる。


グラハム・トーマスは、終わりに近く萎れたものがほとんどだった。


前回にアップした写真でもわかるように屋外の開けた空間ではマスクを外す人がだいぶ増えてきました。ざっと見たところでは過半数を超えているようです。もし、罹患しても飲めばすぐに効くような飲み薬ができて、簡単に入手できるようになれば、もっと安心できると思うのですが、そうした治療薬はいつになったらできるのでしょうか。

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生田緑地ばら苑

2023-05-30 | 生田緑地ばら苑
今年も生田緑地ばら苑が開苑となったので、出かけました。
当日は予報では曇天だったのですが、午前中は晴天となったので、バラの撮影には光が強すぎました。それでも時々、薄雲がかかることもあったので、雲を待って撮る場面も。
入口からの眺め。開苑まもない時間なので人影はまだまばら。


入口近くのつるバラ。


コンテ・デ・シャンパーニュ


セプター・ド・アイル


チェリー・ボニカは少し小ぶりな花。


次回に続きます。
なお、春の開苑は28日に終了しました。

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生田緑地ばら苑

2022-11-18 | 生田緑地ばら苑
 生田緑地ばら苑の秋の開苑が始まったので、出かけました。
 秋は花の大きさが小さ目なので少々寂しいですが、香りはよいのだそうです。
 スペイン生まれのソプラノ歌手として有名な「マリア・カラス」の名をいただいたバラ。
 
 「フェルゼン伯爵」はドイツ産出。写真でわかるように当日は快晴で光が強くバラの撮影には難しい光でした。
 
 「ルイの涙」もドイツ産出のもの。
 
 「エリナ」
 
 「パーフューム・ディ・ライト」
 
 名前の記録を忘れました。完全逆光の光での撮影。
 
 同じ株から様々な色合いの花を咲かせていた「パティオ・ローズ」。
 
 なお、開苑期間はすでに終わっています。

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生田緑地ばら苑

2022-06-11 | 生田緑地ばら苑
 カクテルは一重でシンプルな造形。
 
 蔓ばらのアンジェラは小さな花をたくさん付けています。
 
 こちらも蔓ばらで壁に這わせるような仕立てになっていました。アンジェラよりさらに小さな花。名前は不明。
 
 アーティストリーはわずかに朱色が入っているような赤で深みのある色合い。
 
 生田緑地ばら苑は秋の開苑まで長い休苑に入りました。

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生田緑地ばら苑

2022-06-08 | 生田緑地ばら苑
 生田緑地ばら苑はすでに春の開苑は終わっていますが、休苑になる少し前に再度出かけました。
 前回とは咲いている花が少なからず代わっていて見どころ十分でした。
 スパニッシュ・ヴューティーは前回も咲いていましたが、よい状態のものがなかったので今回が初掲載。
 
 シャーロット・オースティン。
 
 レオナルド・ダ・ヴィンチは、最も好きな品種のひとつ。花のサイズは小さめですが、花の色に深みがあり、形も整っています。
 
 リバプール・エコー。
 
 ボウ・ベルズ。これも小ぶりな花ですが、たくさんの花をつけています。50㎜マクロで。50㎜だとバックの入り方が100㎜とはずいぶん違います。
 
 次回に続きます。

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生田緑地ばら苑

2022-05-23 | 生田緑地ばら苑
 「しのぶれど」は紫色の花ですが、蕾はなぜか赤。
 
 幾重にも花弁が重なったパティオ・ローズ。背丈は低め。
 
 開花につれて色の濃さが大きく変化してゆくコンテ・デ・シャンパーニュ。
 
 クイーン・オブ・スウェーデンはなんとも優雅な雰囲気。
 
 花弁の先が尖ったウィミー。花だけでなく香りも楽しみました。
 

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生田緑地ばら苑

2022-05-20 | 生田緑地ばら苑
 今年も生田緑地ばら苑が開苑となったので出かけました。
 着いた頃は晴れていましたが、次第に薄い雲がかかるようになり花の撮影にはよい条件になりました。
 開花状況はまだこれからというものもありましたが、十分に楽しめました。
 
 エミールノルデは透明感のある黄色が魅力的。
 
 中に入って蜜を集める蜂。
 
 花弁の淵がギザギザになっているクリスティアーナ。中心部がほんのりピンク色。
 
 ブラン・ピエール・ド・ロンサールも中心部がピンク色ですが、クリスティアーナより濃い色。
 
 開苑期間は22日まで。
 次回に続きます。

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生田緑地ばら苑

2021-05-20 | 生田緑地ばら苑
 これも前回は蕾が多かった「アルブレヒト・デューラー・ローゼ」。15世紀ドイツ・ルネッサンスの有名な画家の名前を戴いたバラです。緻密で厳格な絵を描いたデューラーをどこか感じられるバラでした。
 
 名前の記録をしなかったので品種は不明ですが、開花後に複雑に色が変化するバラのようです。
 
 ピンク色のバラは「リバプール・エコー」。
 
 「アーティストリー」。少し明るめの赤い色は、ワインならピノ・ノワールというところ?
 
 小さな花をたくさんつける「アンジェラ」。
 
 「グラハム・トーマス」。この頃から曇ってきたので、しっとりとした写真になりました。
 
 先日はK-5で撮りましたが、今回はK-3Ⅱでの撮影。色の感じはK-5とほとんど変わりなく一貫した絵作りがされているようです。私の最初のデジタル一眼がペンタックスだったということもあるかもしれませんが、他に使っているニコン、オリンパスよりも発色はペンタックスが一番好みです。ただ、露出の傾向がK-5とは少し違うようなので現在はそれに慣れようとしているところです。

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生田緑地ばら苑

2021-05-18 | 生田緑地ばら苑
 前回から1週間程経ったところで再度でかけました。
 前回は蕾だったバラが咲いていて、前回よりも多くの種類が咲いていました。
 入口近くの蔓バラ。
 
 日本人作出の「花ぼんぼり」はほんのりピンク色。
 
 蔓バラの「スパニッシュ・ビューティー」。
 
 これも日本人作出の「ラ・リュー」。
 
 前回も紹介しましたが、「グラン・ピエール・ド・ロンサール」。
 
 前回はほとんど蕾だった「レオナルド・ダヴィンチ」が咲き始めていました。花の大きさは小さめですが、形が整っていて色合いも独特です。
 
 次回に続きます。

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生田緑地ばら苑

2021-05-12 | 生田緑地ばら苑
 紫色のこのバラは「しのぶれど」という名前で日本人の産出によるもの。紫色のバラは少ないので来場者の注目を集めていたようです。
 
 これも日本人が産出したもので「薄化粧」という名前。花弁の周辺部もほんのりピンク色です。
 
 「ウィミー」。これまでの写真はタムロン90㎜で撮っていますが、これはペンタックス50㎜マクロでの撮影。少し引いた写真は50㎜が調度よい具合。この頃から晴れて光が強くなり影がうるさくなってきました。花弁に水滴が付いているのは前夜に雨が降ったためで、写真にみずみずしさを与えてくれました。
 
 蔓バラでフェンスにからめてあります。名前不詳。
 
 「チャールストン」とバックの黄色のバラとの組み合わせ。
 
 「ピンクパンサー」はやや小ぶりでしまった印象。
 

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